☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
目が覚めると天気予報に反して雨が降っていた。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)はごはんを済ませるとさっさとベッドに戻る。
こんな日はちょっと甘えん坊になる。
昨日、犬が首をかしげる理由についての記事をアップしたら、いろんな方がコメント欄やSNSでこんなときに首をかしげているという情報を投稿してくださった。
とても興味深かったので、コメント欄を覗いてみていただきたい。
やはり知らない言葉を聞いたときに首をかしげるという方が多かったが、「おやつ食べる?」と聞かれたときや、疑問形で話しかけられた時に首をかしげるという方もいた。
そして、言葉をよく理解している犬の方がかしげることが多いようだった。
サンプル数は少ないが非常に面白い。
そしてみなさんそれぞれよく観察していると感心した。
犬の行動をよく観察して、そのときの状況から意図や気持ちを読み取ることが、犬育てで最も大事なことだ。
これを続けていると、だんだん犬が言いたいことがよくわかってくる。
たまたま妹がラインで、猫語翻訳アプリをスマホに入れたがあまり当たってないようだと言っていたが、こういうアプリ類はお遊びの類だ。
犬では昔バウリンガルという犬語翻訳おもちゃがあったが、これはまさにおもちゃで、とんちんかんな「翻訳」が話題になっていた。
アプリではDog Translatorというのがあって、これをYou Tubeで検索してみたらちょっと笑える動画があったので共有したい。
犬の発言や心の声に英語のキャプションが付けられていて、もちろん簡単な単語なのでわかりやすいし、そう思っていそうなところもまたおもしろい。
このハスキーミックスさんは人間の言葉をかなりよく理解していて、人間の問いかけにも音声で応えようとする。
質問されたときにときどき首をかしげているので、それも見ていただきたい。
最初はアプリの吠え声を再生し、「これはどんな意味?」とハスキーさんに聞いている。
アプリの吠え声をまねしているシーンがあるが、ハスキーさんは人間の声のトーンもまねしようとしているのではなかと思った。
このアプリ自体はバウリンガルと同じようなものだが、人間とコミュニケーションしようとする犬の行動は実に興味深い。
ハスキーには声を使おうとするタイプがいるが、柴犬にもこのタイプがけっこういる。
柴が混ざっているはっちゃんも少しだけ声を出す。
人とのコミュニケーションの仕方はそれぞれ違ってオリジナルな部分が非常に多い。
なので一般論は置いておいて、その犬についてよく観察することが必要なのだ。
ぜひ自分たちだけのやり方を開発していただきたい。
犬と話すのは楽しいよねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のはっちゃん」はこちら