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天気が崩れるという予報だったが、ありがたいことに早朝は晴れていた。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は久しぶりにノリノリで漁港裏の路地をたっぷり探索した。
はっちゃんはネコさんの匂いをゆっくり追跡していたが、わたしは目視でネコさんを探した。
すると、わたしたちから見えにくい高い場所や物陰からそっとこちらを伺っているネコさんをたくさん見つけた。
はっちゃんは見ていなかったが、匂いを確認することで満足している様子だった。
帰り道でニコニコしながらゴロンゴロン。
「今日は楽しかったよ~!」
「ネコさんたくさんいてよかったね~」と答えたら、すぐまた歩き始めてさっと家に帰った。
犬が話しかけてくれたら、きちんと毎回返事をしたい。
返事というのは言葉にだけでなく、表情やボディランゲージを含んでいる。
ユーチューブで犬の散歩動画を見ていたら、犬の繁殖施設(パピーミル)のそばを通りかかったときに、犬が不安そうに何度も同伴者の顔を見ていた(悲しすぎる動画だったのでリンクしない)。
アテレコするとしたら、「犬たちが苦しいって言ってるよ、かわいそうだよ」というところだろう。
少しするとこの犬は立ち止まって動かなくなり、さらに同伴者の顔を見つめてなにか訴えかけていた。
この犬はとてもやさしい性格の子だったので、「なんとかしてあげようよ」と言っていたのかもしれない。
そんなとき、すぐに何もできなかったとしても(後で保健所に通報するなどはできる)、この犬に対してきちんと返事をしてあげることが大事だ。
「かわいそうな犬たちがいるね、閉じ込められてるんだよ」とか、「ごはんもらえてないかも」などと返事をしていると、自然にそんな表情になる。
それが犬に伝わるので、悲しみや不安などを共有することができるだろう。
はっちゃんは動物の叫び声を聞くと、急いでその場から立ち去ろうとする。
なのでわたしも「なんか危ないかも、急いで逃げよう!」と一緒に逃げる(走らないことが大事)。
逆に子猫や子ヤギを見つけた時は、「かわいいね」とニッコリしながらわたしを見つめてくるので、わたしも「かわいいね」とニッコリする。
人間の友達とだったら必ずこういうやり取りをしているだろう。
同じことを犬ともすると、もっと仲良くなれるだろう。
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