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雨は上がったがすっきりしない天気で、また明日には天気が崩れるようだ。
梅雨なので仕方ないが、やっぱりすっきり晴れてくれた方が気持ちがいい。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)もほとんど部屋で寝ていた。
気分転換に庭で一緒にビワを食べたら、ちょっとうれしそうな顔をしていた。
日々の小さな楽しみが大切だ。
「今日はおしっこだけでいいや」とはっちゃん。
ここは基本的に静かだが、土日はとくにとてもひっそりしている。
静かにゆっくり昼寝できる環境だ。
それでも庭にいると、舌の方の道を通る車の音に反応して軽く吠えることがある。
部屋にいたら吠えない。
庭に出ていたり、外が丸見えだったりすると吠えやすくなるというのは、多くの犬に共通する傾向だ。
犬の外飼いが多い国の動画を見ていたら、この国は何で犬がこんなに吠えているのかとよく聞かれると、アメリカの旅行会社の人が言っていた。
刺激が多すぎるというのもあるが、繋がれていたり囲われていたりすることで自由に移動できないストレスから余計に吠えやすくなると思われる。
世界では繋いで飼うことを禁止している国や自治体が増えつつあるのは、動物福祉の観点からすれば当然だろう。
PONOPONOではもちろん室内で一緒に暮らすことを前提としながら、庭やベランダにも自由にアクセスできるようにすることを推奨している。
そうすると自由度が上がる半面、吠えやすくなることがある。
たいていは警戒吠えであることが多いが、警戒しなければいけない状況というのは犬にとってストレスだ。
その場合は、騒がしい時間帯は部屋にいてもらい、静かな時間帯に庭を解放するなどの調整をしてみよう。
通りが丸見えの場合は、塀などで外が見えないようにすると安心感が上がる。
うちもそれで木製の塀を大工さんに作ってもらった。
室内から外が見えて吠える場合は、犬の目線の高さまでの目隠しをするといい。
静かな時間帯に外に出ているとき、急に誰かが来て激しく吠えることがある。
そんなときにはすぐに部屋に入ってもらえば落ち着く。
中には庭やベランダがあまり好きでなく、部屋にいるのが大好きな犬もいるだろう。
なので、犬の様子を見ながら、どうしたらその犬にとって最もストレスが少なくリラックスできるかを追求するようにしよう。
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