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夕方から業者が来て車の査定をしてもらっていた。
今の車(プリウスα)は以前大家族だったときに購入したのだが、いまははっちゃん(秋田MIX♂9歳)と二人家族になったし、家の近所の狭すぎる道では危険が大きい。
実際妹は留守番に来てもらった数週間の間に2回脱輪した。
わたしも同じような運転技術なので、ちょっと怖いと思ったのだ。
もう入院はしたくない。
荷室が大きめの軽自動車ならいいかもしれない。
だが、傷だらけの古い車なので査定価格は10万円だった。
それにいくらか足して買いたいのだが、乗り換える車が見つからなそうだ。
はっちゃん、どう思う?
「ゴメン、今忙しいからあとでね」。
条件としては、荷室の高さがそれほど高くなくて、フラットになるということだ。
今の車は結構高さがあるので、けっこう乗りにくいのも気になっていた。
犬との暮らしはなにかと出費がかさむし、大型犬では車も必要になる。
人気の大型犬1位は秋田犬だったというネット記事を読んだが、大型犬は食費もかかるし、病気になったり手術したりした時の費用も、シッター料金も、さらには火葬費用も高い。
迎える場合はそういうこともよく理解しておく必要があるだろう。
さまざまな「純血種」の犬がブームになるが、よく知らないで迎えてしまう人がとても多いと感じている。
人間が販売用に「犬種」を作り出すということ自体の問題もさることながら、そういう犬たちが抱えている遺伝性疾患や気質上の問題、ブームの裏の大量廃棄、犬種特性の無理解による飼育放棄など、「純血種」は多くの問題を内包している。
新たに犬を家族にする場合は、自分の性格や環境に合った保護犬をよく見極めて迎えていただきたいと思う。
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