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昨日、雨で散歩に行けなかったので、今朝は早くからノリノリの散歩モードだった犬たち。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は朝ごはんが終わると早々にスタンバっていた。
いつもは庭でウンチをしてから出かけているが、今朝は散歩の途中でしていた。
手作り食の割合を増やしたら、ふたりともこれまで以上にいいウンチをするようになった。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は、ドライフードを少し多めにあげたりすると少し緩めになっていたが、手作りを増やして以来ずっと状態がいい。
なので、ドライはほんの少しトッピングする程度にした。
ドライフードはオーガニック食材を使たギャザー社のエンドレスバレー(ベジタリアン)を使っている。
手作りごはんのレシピはこちら→http://veganrecipesweb.com/homemade-vegan-dog-food/
ペットのガンをテーマとしたオンラインプログラムをすべて視聴し終わって思ったのは、予防のためにすべきことは人間で言われていることとほとんど同じということだった。
食事については抗酸化・抗炎症作用がある食材をなるべく摂るようにすることがポイントだ。
とくに、フラックスシード粉末、ターメリック、ケールの生葉、リンゴ、ブルーベリーなどが人にも犬にもお勧めだ。
わたしは自分の健康のためのオンラインプログラム(英語)で知って以来取り入れており、とても調子がよくなったので犬ご飯にも加えていた。
この前のレシピにも最初の3つは入っている。
プルーベリーは日本語で検索するとよくないという情報が出てくるが、英語で検索すると大丈夫とされている。
うちの犬たちはずいぶん前から食べているがとくに問題ない。
青菜は必ずあくが少ないものを使い、刻んで生で食べると酵素をたっぷり摂れる。
マルちゃんが庭で栽培しているアブラナ科の菜っ葉をセルフサービスでもりもり食べていたのは、とても合理的な行動だと思った。
ホウレン草やスイスチャードのようなあくの強い野菜は齧りもしなかったので、やっぱりよくわかっている。
すべての食材について言えることだが、体質によって合わないことがありうるので、新しいものをあげるときはごく少量あげてみて様子を観察すると安心だ。
手作り食を作るのは無理という方でも、いつものフードに健康食材をトッピングすることは手軽にできるので、犬と相談しながら試してみるのもいいかもしれない。
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