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冷え込みは厳しかったが日中は日差しが暖かかったので、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)も長い時間庭で過ごしていた。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はこのところはっちゃんの庭ブームで、毎日そこで一緒に過ごしている。
わたしが庭で犬布団をパタパタしていると近づいてきた。
そしてやさしい顔で甘える。
マルちゃんはやさしくて人望が厚い。
マルちゃんと仲良くしているときにドアを開けていると、はっちゃんがかならず覗いてくる。
そのまま続けていると「ボクもいるよ~」とアピールしてくるので、はっちゃんが来ないところで仲良くすることにしている。
だがベッドにいるときは、わたしがマルちゃんを撫でたり二人を同時に撫でたりしても気にしない。
マイルールがあるのだろう。
はっちゃんは甘えん坊で、撫でてもらったりベタベタしたりするのが好きだ。
わたしがデスクワークしているときは静かに寝ているが、ちょっと休憩しているときは「撫でて」とアゴ乗せしてくる。
そんなときはもちろんお相手することにしている。
するとはっちゃんは満足してまた一人で寝るのだ。
よく「犬を甘やかしてはいけない」と言われるが、犬が甘えたいときに十分に甘えてもらうことは犬にとってプラスでしかないので怖がる必要はない。
人間の子どもの場合も、甘えたいときに甘えられると情緒が安定し、他者への信頼がはぐくまれるということがわかっている。
母犬に育てられた犬の場合も、甘え期間を十分に経ることで、安定した自信に満ちた犬になる。
早期に母犬から引き離されるペットショップ犬や、似たような境遇の犬を迎えたら、十分に甘えてもらってキャッチアップしよう。
十分に母犬と一緒にいた犬と同じようにはならないが、それでもいくらか取り戻すことができるように思う。
甘やかしてはいけないのではないかと心配になっている人がいたら、少なくとも甘えたいときに甘えてもらうことには何の問題もないということを強調したい。
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