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天気がよくて暖かかったので日なたぼっこを楽しむ犬たち。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はこの笑顔だ。
天気が悪い日との違いがわかりやすすぎる。
犬の行動についてなぜ?と問うことは大切だが、はっきりわかることもあればわからないこともある。
人間の行動も同じで、すべてすっきり説明がつくわけではない。
理由が知りたいのはどう対処したらいいか考えるためだと思うが、理由がわからなくても対処方はあるということがしばしばある。
たとえば、散歩中にほかの犬や人に対して吠える場合、どうしてそうなったかが気になるかもしれないが、わからなくても大丈夫だ。
うれしい吠えでもあっち行けの吠えでも、犬が過剰反応しているのだから、反応しない距離を取るようにすればいい。
「反応しない距離を取る」という対処法については頻繁にブログに書いているが、カウンセリングで詳しく話を伺ってみると、きちんと実践できている方が少ない。
吠えや飛びつきなどの反応は、放置しているとどんどん激しくなったり定着したりする。
なので、あっちにいかない?と提案して犬に助け舟を出してあげるのだ。
ストレス・興奮噛みの場合も、そういう過剰反応をする機会を可能な限り減らす。
具体的にはそのきっかけとなるような状況に置かないということだ。
理由が知りたい気持ちはよくわかるが、わからなくてもできる対処を確実に続け、その中で考えていくようにしよう。
理由の追究はいつでもできる。
それよりもそのときどきの犬の気持ちにフォーカスして、犬が快適に過ごせるようにしてあげることが先だ。
優先順位を間違えないようにしたい。
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