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散歩に出たら、地面が濡れていたので雨が降ったのかもしれない。
そして、先が見えないほどの霧が出ていた。
そのせいか散歩者が少なく、のんびり歩けた。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はお友達に会えなかったのが残念。
日中、部屋にいるとマルちゃんが庭で激しく吠えていた。
見に行くと道路の方で車の音がしていたが、すぐに静かになってマルちゃんも吠え止んだ。
部屋に戻って少しするとまたマルちゃんが吠え始めた。
また見に行ってふと上を見上げると、高所作業車がいて人が作業していた。
これは吠えるはずだ。
呼び戻すまでもなく、自分で急いで部屋に入ってきた。
犬のことをよく知らない人は犬が「無駄吠え」していると思うかもしれないが、犬が吠えるのはいつもちゃんと訳がある。
人間や仲間に伝えたいことがあることもあるし、思わず声が出てしまうこと(ストレス吠えや興奮吠えなど)もある。
「うるさいから早くやめさせよう」などと思わずに、「なんて言ってるのかな?」と考える習慣をつけたい。
どうせまた~だろうと決めつけずに、吠え声や行動やボディランゲージを注意深く観察しよう。
今回のマルちゃんは、いつもよりも警戒した激しい吠えだった。
なぜ吠えているのか、その原因がわかれば対処もできる。
対処というのは、犬が吠えなくても落ち着いて快適にすごせるようにするための対処であって、うるさいからとか近所迷惑になるからというのが第一の理由ではない。
ストレス吠えであればすぐに吠え止ませることはできないが、犬が安心していられる場所を作ったり、寄り添ったりすることで落ち着くしストレス軽減になる。
そういう犬中心の対処を意識しよう。
こういうアプローチは、命令で言うことを聞かせる従来のしつけの対極にあるとわたしは考えている。
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