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早朝の一番気温が低い時間帯に散歩に行くので、手足がかじかんでつらくなってきた。
そこでネットでブーツと手袋を注文した。
基本的に物を買わないようにしているのだが、散歩の必需品なので思い切った。
ふたりとも霜が一面に降りた草地でゆっくりのんびり草を食べたり匂いを嗅いだりするので、今朝は足先が凍りつきそうだった。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は新たに食べられる木の実を見つけ、ひとつひとつ味わいながら食べていた。
わたしも食べてみようかと思ったが、すぐにお腹を壊すのでやめておいた。
「ハチがまた掘ってるよ」
「なんかにおう」
「ボクが先に掘ったんだけどさ」
犬たちは真冬の散歩もへっちゃらだが、じっとしているところを観察すると最近ふたりとも少し寒がりになってきたような気がする。
シニアになると人も犬も様々な変化があり、それに合わせてニーズも変わってくるので気を付けたい。
シニア犬だけでなく、子犬、病気の犬、障害がある犬などのお世話の仕方が取り上げられている。
そういうスペシャルなニーズがある犬は、それを満たすようにすればいいという話だ。
そもそも、どんな犬もそれぞれその犬だけのスペシャルなニーズがあるものだ。
何を望んでいるかを注意深く観察する=犬に聞くことで、それを知ることができるし、知ったらかなえてあげればいい。
大型犬、とくに純血種は股関節が悪くなることが多い。
マルちゃんのお友達ゴールデンちゃんもそうで、ちょっと痛そうにして歩いている。
そしたら治療するとか、散歩の時間を短くするとか、患部を冷やさないようにする、犬ベッドをより快適なものにするなどの対処をしよう。
聴覚が衰えたら声かけよりも視覚刺激を使うとか、急に後ろから触って驚かさないようにする、などに気を付ける。
自分がその立場だったらと想像するとわかりやすい。
わたしは自分自身スペシャルニーズがあり、これまでほとんどそのニーズが「わがまま」と見なされて却下れてきたが、もし叶えられていたら生活の質が向上し、社会適応もずっと良くなっていただろうと思う。
犬もそうなのだ。
叶えてあげたら犬は幸せに生きられるし、同居人も幸せになる。
そのために、観察と想像力を駆使したい。
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