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最近胃腸の調子がいいので低BMIを改善しようとたくさん食べたら、一気にお腹が痛くなった。
昨日はっちゃん(秋田MIX♂8歳)に、「またお腹が痛くなったよ~。薬飲んで明日の散歩までに治すからね。散歩には絶対に行くよ」とお話しておいたら、今朝は少しマシになっていた。
無事に散歩に行くことができてよかった。
少しずつ何度も食べようとおやつにりんごを食べていると、はっちゃんが覗きに来た。
「おいしそうだね~」
はっちゃんの分はすでにお皿に入れてあげたのだが、素早く完食してわたしのを見に来たのだ。
ちなみにマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)の分は庭にお届けしている。
はっちゃんはずっと部屋にいるので、わたしが何か食べると必ず見ている。
食事のときはおねだりに来ないが、おやつ(フルーツ)のときは自分の分を食べた後に「ちょうだい」と来ることがある。
来てもたいていはあげないので、するとすぐに自分のベッドに行く。
おねだりはゼロにする必要はないが、人間が何か食べるたびに欲しがってそわそわして落ち着かなくなるというような状態だと、犬が気の毒なのでそれは避けたい。
自分が食べるときに自分のお皿からあげているとそうなりやすい。
というか、かなりの確率でおねだり行動が定着する。
なので、最初から自分の皿からあげないようにするのがベストだ。
だが人間家族が複数名いる場合にはなかなか足並みがそろわないことが多い。
そこはよく話し合って、すでにおねだりが定着してしまっている場合には、この習慣をきっぱりやめてみよう。
といっても、見せびらかして食べて犬にはあげないというのは酷だ。
なので、自分が食べる直前に犬の分を皿に入れてあげる。
それを食べたら終わりというルールにするのだ。
犬は吠えたり気を引こうとしたりするだろうが、すぐに「もう食べたから終わりだよ」など一度だけ言って、そのあとは完全に知らん顔していよう。
このときに、人間はつい犬の方を見たりして反応してしまうが、そうすると犬に期待を持たせてしまうので、目も合わさずに完全に無反応でいよう。
そしてなるべく早く食べ終わって食器を片づける。
子どもがいたりすると難しいという話も聞くが、その場合は子どもは子ども部屋でゆっくり食べてもらうといい。
一番よくないのは吠えたらあげるというパターンで、こうすると犬は吠えたらもらえると学習してしまうので気を付けよう。
意外と多いお悩みだが、改善するコツは犬皿に入れて先にあげること、そのあとはおねだりに反応しないことだ。
お困りの方がいたらやってみていただきたい。
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