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雨が上がって散歩に行く気満々の犬たち。
雨上がりは他の動物たちも出てくるので、川土手はいろんな匂いに満ちている。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は興奮気味に匂いの追跡をしていたので、満足したころに町家ストリートに誘った。
するとすんなり「そうだね」と移動して、そのあとはゆっくりブラブラ散歩を楽しんだ。
久しぶりに大通りの向こう側を探索して満足した様子だった。
さらに住宅地をおまけ散歩して、帰りぎわに神社によって草を食べる。
さあこれで家に帰ろうというところで、いきなりゴロン。
ゴキゲンなはっちゃん。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はお友達とは会えなかったが、いつもより入念にあちこち匂い嗅ぎして楽しそうだった。
やっぱり散歩はいいね。
はっちゃんは神社で寝そべっていた時、小さな緑色の実が落ちているのを見つけた。
はっちゃんもわたしは初めて見た。
どうするかと思ったら、口に入れてカリっと噛んだ。
種を噛んだのだと思う。
そののち、ペッと吐き出して他のはもう食べなかった。
おいしくなかったということだ。
食べられるかどうか人間もよく知らない植物がいろいろあるが、犬たちはちゃんと選んで食べている。
秋と言えば銀杏だが、はっちゃんは落ちていても見向きもしなかった。
人間は銀杏の殻を割って中身を食べるが犬には毒性があると言われている。
人間も食べすぎは危険だが、わたしは何か危険な味がするような気がして好きになれない。
犬たちにあげることはもちろんないが、たぶん嫌いだろうと思う。
自然界にあって有害なものは、それらしい味がするのではないかと思っている。
なので味覚が正常に働き、判断する冷静さがあったら、命にかかわるような危険物を、むやみに食べるということはないのではないだろうか。
人間が人為的に作り出した薬品などには十分に気を付けたいが、それ以外では人間が焦ってダメダメ言わないほうがうまく難を逃れることができる。
口の中に手を突っ込んで取り上げるというようなことを繰り返していると、手当たり次第にいきなり飲み込んでしまうようになりかねないのでやめよう。
早足散歩を改善すると、冷静な判断力が戻ってきて変なものの拾い食いが大幅に改善されるので、自分のリードワークの改善に励んだ方がいい結果を得られる。
何事も対症療法だけでは改善しないということを覚えておきたい。
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