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やっと雨が上がって太陽が出た。
「うれしいよ!」
だが、早朝はまだ気温が低く地面も濡れており、犬たちもそれほど散歩モードではなかった。
なので、気温が上がってぽかぽかしてくるのを待って散歩に出たら、これが大正解だった。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)はヤギチョコをたくさん見つけて堪能し、マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)はビーチをブラブラしたのち民泊のお客さんに甘えさせてもらって、ふたりとも大満足だった。
「気持ちいいね~」
マルちゃん、ゆっくりビーチを歩く。
はっちゃんがヤギチョコをいただいていると、繋がれた白い幼ヤギさんがそっと近づいてきた。
「またウンコ食べてる!」
そしてはっちゃんのお尻の匂いを嗅ぐと、急いで戻って行った。
それを見ていたオフリードの茶色い幼ヤギさん、今度は自分が近づいてきた。
そして同じようにお尻を匂ってから、まっすぐ奥のおとなヤギさんに報告に行ったのだ。
「わんこって変なにおいがする!」
おとなヤギさんに顔を密着させて、何やらお話していた。
ヤギさんたちはわたしたちのことをよく観察しているが、こちらもヤギさんたちを観察させてもらっている。
昨日のテーマとも関連するが、動物たちを感情や知性を持った存在として観察することが重要だ。
何を考えているかわからない、何も考えていない、人間とは全く違った存在として眺めても、何も見えてこないだろう。
そうではなくて、われわれと同じように、悲しんだり、喜んだり、好奇心を持ったり、仲間とコミュニケーションしたり、場合によっては人間と交流しようとしたりする存在として見ると、いろいろなことがわかってくる。
ヤギさんたちは表情が犬よりわかりにくいが、ボディランゲージは共通しているものもある。
わたしとの間で使う挨拶のしぐさも定着してきた。
動物との会話は、自分が全く知らない言語を話す人とコミュニケーションするのと同じだ。
言葉を知らないから通じないと思うと通じないが、通じるはずだと思ってあれこれ工夫すると意外と通じるのである。
身近な犬や猫だったら驚くほど通じるので、ぜひとも努力してみていただきたい。
自分の意思を押し付けるのではなく、相手の意向を汲み取ることから始めよう。
何か言っているはず、何か感じているはず、それは何なのかをよく観察して探るというスタンスが大切だ。
喜んでいるはず、平気なはずというのは自分の思い込みである。
犬の意向をしっかり把握して、欲求を満たし、不快を取り除き、快適にする。
これが犬のストレスを減らして、生活の質を上げる=幸せにする最大のポイントである。
とくに「犬の意向をしっかり把握」の部分ができていないという方が多いので、何度も繰り返し書いている。
今年の目標にしていただけたら幸いだ。
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