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天気予報通り朝から雨だった。
犬たちはいつも通りの時間に起きてご飯を食べると、すぐにベッドに戻って二度寝した。
わたしも一緒にベッドに入ったら、久しぶりにつられて寝てしまった。
日中は気温が上がらずに寒かったのでたくさん着込み、お腹にカイロを入れた。
一気に冬が来たようだ。
雨が嫌いなはっちゃん(秋田MIX♂8歳)は、庭に出ずに引き戸から顔を出して外の様子を観察。
「まだ降ってるね」
雨の日はいつも以上にじっと動かずに過ごす。
わたしはパソコンに向かっている時間が長くなり、犬たちは寝ているので家の中はしーんとしている。
基本的にわたしは犬たちにはあまり声をかけない。
「ごはん」とか、「家に入ろうね」とか、そのぐらいで、あとはいっしょに寝そべってぼそぼそおしゃべりする程度だ。
散歩中ほぼ無言で、言いたいことは目線や表情などのボディランゲージで伝えることの方が多い。
その方がよく伝わるし、押しつけがましくないからだ。
犬にこうしてほしいと思って人間が言葉を発すると、どうしても命令っぽさがにじみ出てしまう。
あるいは、イライラした感じが伝わる。
さらにその頻度が多いと、犬にとってはもはやストレスの元だ。
さらに頻繁な声かけは、犬が自分でゆっくり考えるのをさまたげる。
一般的によく言われている高い声で「いいこ~」と褒めるのも、犬を興奮させることで同様のマイナス効果がある。
人間は余計なことを言わずに黙っていたほうが、犬にも喜ばれると思う。
声かけは必要最小限にして、表情やボディランゲージをもっと増やしたい。
頑張ってうまくできたときなどは、にっこり笑顔を見せることで喜びを共有することができる。
驚いたり困ったりしたときはそういう顔をすればいい。
犬を慰めたいときは、落ち着いたやさしい声で「つらかったね」などと少ない言葉を発しつつ、そばに寄り添ったりゆっくり撫でたりしてあげよう。
犬との付き合いには、人間式を強要せずに犬式に近づけることを意識するといいと思う。
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