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9月になったのに、まだまだ暑い夜が続いている。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はすっかり甘えん坊になったので、暑いのにくっついてくる。
昨夜はベッドカバーの上に寝そべっているわたしの太ももの上に、あごをじか乗せしてきた。
口元がたるんとしていて湿っている上によだれが垂れてきて、さすがに快適とは言い難かった。
でも、かわいいことには変わりない。
今日は散歩中に別アングルで写真を撮ってみたら、とても楽しそうに写っていたので紹介したい。
というのは、PONOPONO散歩はゆっくり歩きが基本なので、犬が楽しくないのではないかと思っている方が一定数いるからだ。
しかも苦手な物を回避するのでびくびくしているのではないかと誤解する方もいる。
そうかどうかは写真が物語っているので、ぜひご覧いただきたい。
はっちゃんは土手を上って散歩道に出る。
足がすべて地面に着いていることから、ゆっくり歩いていることがわかるが、後ろ姿が楽しそうだ。
涼しい神社でたっぷり休憩しているときも、ニコニコご機嫌でゴロンゴロンしていることが多い。
撫でてあげると喜ぶ。
マルちゃんは帰りにこの急な崖を上るのがブームだ。
ちょうど振り返った時に撮ったらニッコリしていた。
犬の笑顔というと、口の端っこにくっきりしわを寄せて目をギラ付かせたものだと思っている人が多いが、これは興奮してストレスがかかった時の顔で、ストレススマイルと呼ぶ。
いい気分で笑顔になっているときは、上の写真のように穏やかな表情をしている。
こういう表情を見ると、「あ、ゴキゲンなんだな」と思う。
犬の散歩のときにこんな笑顔が見られたら、満足度が高いいい散歩ができているということだ。
リラックスしていい気分で帰宅したら、犬はすぐに横になって休む。
PONOPONO散歩に切り替えてすぐにはこうならないが、続けているとみなさんこんな風になっていく。
それとともに犬が穏やかに、考え深く、コミュニケーション上手になっていくので、楽しみにしながら淡々と実践しよう。
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