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今朝も涼しかったので散歩が快適だった。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は住宅地を中心にぶらぶらした。
家のそばまで戻ってきたときに、民家の門扉の中から、「オスワリッ、お手っ!」という声が聞こえて来た。
かなり厳しい口調で、犬を散歩に連れ出す前の儀式なのだろうと思った。
足早に通り過ぎると、中からハイテンションな黒柴さんが飛び出してきた。
ハァハァ言いながら、リードグイグイで小走りだったので、わたしたちは急いで脇道に避難した。
はっちゃんもこういう犬は苦手なので、自ら進んで回避する。
遠くに離れたところでわたしたちも帰路に就いた。
犬にオスワリの号令をかけるのは、落ち着かせるために必要などと言われている。
だが、はきはきした命令口調で「オスワリッ」と言うと、犬は一瞬ドキッとして緊張する。
心拍数が上がりアドレナリンが出るだろう。
しかも早く散歩に行きたい犬をわざわざじらすようなことをして、さらに興奮させている。
「落ち着く」とは正反対だ。
実際、今日の黒柴さんはかなりの興奮状態だった。
散歩に出発するときは、うれしいので多かれ少なかれ興奮するものだ。
だからこそ、余計なことはせずにスムーズに出発したい。
もし、出かけようとしているときに来客や宅配などでひどく興奮してしまったら、いったん部屋に戻って30分程度して、犬がすっかり落ち着いてから出直そう。
「あとにしようね」などわかりやすい言葉をかけ、散歩の道具をしまって、完全に別のことを始めると、犬も納得しやすい。
なるべく落ち着いた状態で散歩に出られるように、出発時の状況を(犬ではなく)コントロールしよう。
久しぶりにマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)とプレイバウして遊んだあと。
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