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寒い日が続いている。
図書館に行く用事があったので寒風の中自転車で出かけたら、予想以上に消耗して疲れてしまった。
走るのは平気だが自転車はきつい。
お留守番していたイナちゃん(白黒猫♂8か月)は、帰宅後ゆっくり遊んであげた。
キャットトンネルの陰から獲物を狙う。
イナちゃんはわたしが着替えをしているといつもじゃれついてくる。
パーカーやパンツの紐がブラブラするからだ。
猫は紐が好きなのでごく普通の光景だ。
犬の場合は服の裾がそれにあたる。
興奮したりイラついたりしていると、服の裾を引っ張って振り回すこともある。
そんなとき、「ダメ」と叱っても興奮させるだけだ。
しつけサイトで、大きな音を出せば放してくれると書かれているのを見たが、これは全くよくない方法だ。
大きな音で犬を驚かせれば、そのときは放してくれるかもしれないが、次第に慣れて反応しなくなるだろう。
するともっと過激な手段で驚かせようと、人間側がエスカレートするかもしれない。
大きな音は犬を怖がらせたりイラつかせたりするので、その音を出した人間、服の裾、そのときの状況についてよくない関連付けをし、服の裾への噛み付き行動が悪化する。
繊細な犬であれば不安が増大するだろう。
ひらひらするものにじゃれるのは犬や猫にとっては普通の行動なので、人間はイラつかずに落ち着いて対処することが肝心だ。
力任せに引っ張ったりせずに、噛んでいるあたりをそっと手でカバーしよう。
すると口から放してくれる。
そしたらすぐに裾を押さえるなどして立ち去ろう。
二度目の噛み付きを待っている人をときどき見かけるが、ここは迅速に行動すべきところだ。
またすでに噛みつきが悪化していて出血するほど噛んでくる場合は、自分の手を噛まれてしまうのでこのやり方は使えない。
そこまで関係が壊れている場合は、トータルな解決策が必要だ。
だが多くの場合、犬がくわえているところに静かに手を滑り込ませれば放してくれるので、大きな音を出したり叱ったりしないようにしよう。
叱らない方法はいくらでもあるので、それを探すことが大切だ。
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