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朝から日差しが暖かく、犬たちも早めに起き出してきた。
今日は暑いよ!
素晴らしい散歩日和の土曜日だったせいか、河川敷を散歩する人が増え犬も数頭いた。
だが、見通しがよくて広いので余裕で回避できる。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)はやはり河川敷は軽く草を食べる程度にして、町家ストリートをさらに奥の方まで散策した。
貸家を紹介してくれるところや観光案内所などがあって、なかなか興味深い。
珍しい場所を観光できるのでわたしにとっても楽しい。
今日通った路地では、フレブルさんが3頭、出入り口のゲートに前足をかけて、はっちゃんのことを珍しそうに眺めていた。
出入り口は狭い路地に面しているので距離は近いが、フレブルさんたちは慣れているのか吠えたり興奮したりせずに、ただ眺めている。
はっちゃんは見ないふりをして静かに通り過ぎていて、なかなかおもしろい光景だった。
はっちゃんは人の敷地にいる犬については、激しく吠えかかられてもスルーする。
うちのメインゲートのすぐわきに、昼近くなるとミニチュアダックスが可動式リードで繋がれていて、散歩から帰ってくるときに吠えかかられることがある。
だがはっちゃんは大きく迂回してささっと庭に入っていく。
はっちゃんはオンリードで興奮気味に歩いている犬が苦手なだけだが、それはどんな犬でも嫌だろうと思う。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は、そういう犬でも女の子犬なら挨拶に行きたがる。
今日マルちゃんの散歩のときに興奮気味の犬がいたが、遠目に見て未去勢であることがわかったので早めに回避した。
マルちゃん、なかなか友達になれそうな犬と会えない。
犬が好きで、カーミングシグナルでさらっと興奮せずに挨拶できる場合は近づいて交流するが、興奮して吠えたりまっすぐ突進したりする場合は回避しよう。
うれしくて飛び掛かったりするというのも、相手を嫌がらせる無礼な行動なので、そういう場合も相手に近づかずに見えた時点で方向を変えて離れる。
これを続けていると、犬を見たら興奮するという回路がなくなっていき、そのうちにそっと近づいて行儀よくシグナル挨拶ができるようになる。
そのころには、犬自身が落ち着いている穏やかな相手を見極めるようになっている。
もちろん、相手が興奮したり、警戒したりしている場合は避ける。
人間は「どんな犬とも仲良く」などという謎ルールを持ち出さないようにしよう。
犬が見ている世界と人間が見ている世界は、かなり違っているのだろうといつも思う。
なるべく犬の世界に合わせるようにしたい。
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