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早朝わたしが目を覚ますと、足元で寝ているイナちゃん(白黒猫♂5か月)が必ず顔のところにやってくる。
動いていないのになぜ気づくのだろうと思うが、呼吸のリズムで判断しているような気がする。
顔をチェックした後は、体をもたせかけてまたひと眠り。
毎日こうやって一緒に寝てくれて、感謝の気持ちでいっぱいだ。
犬や猫たちは本当に尊い。
大切にしなければといつも思う。
さて、犬のボディランゲージや表情を取り上げてほしいというリクエストがあったので、わかりやすいが重要なものを紹介しよう。
最も大事なのは、不安やストレスを感じているときのものだ。
たとえ人間が「それぐらい大丈夫」と思っても、犬は困惑しているかもしれない。
というより、そういうことが非常によくある。
このことにいち早く気付くためには、犬のボディランゲージや表情に関する予備知識が必要になる。
なんとなくわかるものもあるが、中にはわかりにくいものもある。
次の動画は、薬を割る音を聞いて不安になっている犬の様子だ。
ションボリーヌなどとおもしろおかしく表現している点は不愉快だが、加害動画よりはマシなので掲載した。
とくに目に注目していただきたい。
薬を割っていると出現するションボリーヌ。#柴犬#保護犬 pic.twitter.com/I1jbQ0mTaP
— NAHOKO (@Anzubakkari) September 15, 2023
頭を下げて体を丸めていくのは人間と同じでわかりやすい。
そこから、まばたきを繰り返し始めるが、これはストレスがかかっているときのカーミングシグナル(ストレスシグナル)である。
また白目がチラッチラッと見えているが、これもストレスシグナルだ。
叱られた時などにもよく見られる。
わかりやすい動画を見つけたのだが、見始めると気分が悪くなってきたし、そういう読者さんも多いことから、人間の加害がないものにしている。
ひどくストレスがかかっているときのシグナルとしてはあくびがある。
眠い時にもあくびをするが、緊張してストレスを感じているときもあくびをして緊張をほぐそうとする。
ねちねちと小言を言っているシーンで見られることもある。
そういう状況では相手をなだめるためのシグナルを出していることが多い。
人間の手を舐めたり、伏せたりお腹を見せたりなどがそれにあたる。
ピンとこない方は、犬動画などで意識的に観察してみていただきたい。
PONOPONOでは、犬がストレスシグナルを出すようなことは徹底的に避けている。
余計な不安やストレスは少ない方がいいからだ。
すぐに気づけるように観察眼を鍛え、大事なわんこを苦境から解放してあげよう。
そういうことの繰り返しで犬はその人のことを信頼し、大好きになってくれる。
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