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一日中冷たい雨が降っていたので、ずっとストーブをつけた部屋で過ごした。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)が夕方の習慣でベッドの上でご機嫌でゴロゴロしていたので、わたしも参加させてもらった。
はっちゃん、このときはいつも「ンーー、ンーー」という声を出すので、同じ声を出して楽しんだ。
わたしの口を舐めようとしたり、手を齧ろうとするので、いつもやられている。
「雨でお散歩行けないよ…」
はっちゃんのように、人間の手などを齧るのが好きな犬もいる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)のように全く齧らない犬もいるので個体差はあるが、齧ることをすべて禁止にする必要はない。
噛んでいるうちに興奮してきて痛いほど噛んだり、そこから興奮行動に移行する場合には(パピーでありがちな行動)、そうなる前にそっと退散しよう。
これは犬同士(猫も)でもやっているやり方なので、犬にとってわかりやすいし、ひどいショックを与えるというようなこともない。
おそらく、「あ、痛かったんだね」と気づいて終わる。
どのくらい噛んだら痛いかは、パピー時代にこのようにして仲間との間で学習する。
だが、それができなかった場合でも、痛いほど噛んだら相手が去っていくという経験を繰り返すことで学習する。
ただし、興奮状態や強いストレス下では学習効率が大幅に低下するので、学習できる環境を整えることが大切だ。
人間が叱ったり、大きな声を出したり、騒いだりなどすることは、ストレスを与えて学習をさまたげる方向に作用する。
なのに叱ったり怒ったり、最悪叩いたりする人までいる。
こうした人間の問題行動こそ修正すべきだろう。
全く痛くない程度にガジガジしてゴキゲンになっている場合は一緒に楽しめばいい。
過剰反応は禁物で、どうしたら犬が落ち着いて考えたり学習したりできるか考えて行動したいものだ。
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