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歯の痛みは一向に改善しないが、明日母のお客さんたちが来るのでブルーベリーマフィンとバナナブレッドを焼いた。
どちらもヴィーガンだが、わたしはスイーツは食べないし母は糖尿病なので食べられない。
と思ったら母が焼き上がるなり試食と称して食べていた。
卵や乳製品を使わなくても、あげた人は気づかずにおいしいと言って食べる。
母も全く気づいていなかった。
日中は強風が吹き荒れていて、全国的に黄砂が飛んできているようだったので散歩は中止し、社会福祉協議会に母の車椅子を借りに行った。
1ヶ月だけ無料で貸してくれるので、立川の昭和記念公園に散策に出かける計画なのだ。
母は脚が悪いので長い時間は歩けず、そのためどんどん歩かなくなってきて家にこもりがちだ。
広い公園に行って花見をしながら少し歩いたりしたらいいだろうと思って、車椅子を借りることにした。
毎日予定が詰まっているが、そのうちに行けるだろう。
それから、母の使わなくなったブランドバッグをメルカリに出品している。
ブランドバッグはすぐに売れるので母は大喜びだ。
毎日、朝から晩まで趣味の手芸をしながらつまらないつまらないと言っているので、気分が上がるように心がけている。
昨夜はスマホをテレビに接続して、ユーチューブで母がかつて住んでいたインドネシアとペルーの動画を視聴したらとても喜んでいた。
機嫌よく過ごしてくれたらわたしも楽なので winwin だ。
ところで昨日、「盲目の犬が手術後初めて家族を見る」という動画を見た。
保護施設から迎えられたダッフィーさんは楽しく暮らしていたが、8歳のときに糖尿尿になり失明してしまう。
光を取り戻す手術は5000ドル(今のレートで約67万円)と高額なものだったが、家族はお金をかき集めて手術を決断。
ダッフィーさんは無事に手術を終えて家族と感動の再会を果たすという内容だった。
これを見て手術費用の安さにちょっと驚いた。
入院だけでもとんでもない金額になってしまうからだ。
実際、コメント欄でもうちの犬はもっと治療費がかかったと書いている人がおり、それに対して保険に入っていたので助かったというリプが付いていた。
病院にもよるが、こういう難しい手術や治療には大変なお金がかかる。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は珍しい種類のガンにかかり、数ヶ月で亡くなってしまったが、トータルで100万ほどかかった。
わたしは犬猫たちを暮らし始めてからずっと、最低そのぐらいのお金を医療費として確保しており、いざというときのために備えていた。
万が一それを超えたら借金するつもりだった。
それで楽になるならいくらでも出すし、命が助かるのなら何でもする。
はっちゃんはすでに手遅れだったので治療はできず対症療法のみだったが、それでもこれだけかかった。
保険に入っておくのもいいが、年齢や既往歴などで難しいこともあるし、保険ではカバーされない治療もある。
いずれにしても、同居動物の医療費を確保しておく必要はある。
「ペット」として売られている動物は簡単に買うことができ、種類によっては安価だったり無料だったりもする。
だが、食べ物や身の回り品はもちろんのこと、健康管理にもかなりのお金がかかる。
買ってきてからそんなにかかるとは思わなかったと手放す人もいるのが現状だ。
あるいは、お金がかかるから病院に連れて行かないという話も何度も聞いたことがある。
犬に義務付けられている狂犬病ワクチンも、金銭的な理由で打たなかったりするのだ。
こういうのは論外だが(違法である)、動物との暮らしにはかなりの出費がつきものなので、最初からそのつもりで準備しておくことが必要だ。
人間の子どもだったら病気の治療はするだろうし、それに加えて塾や習い事などに行かせたりもする。
犬にも同じようにしてあげたい。
動物を迎える前に知っておいてほしいことはたくさんあるが、その中の一つに飼育費用があると思っている。
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