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帰国の準備でPCRテストを受けに行ってきた。
予約サイトから予約したのに全く連絡が来ないので、アニマルエイドのイギリス人スタッフに聞いたら、ある病院に直接行くようにと教えてもらった。
その病院がコロナのPCRテストを行っているという情報はググっても出てこなかったので助かった。
今日無事に検査を受けてきたので、あとは結果を待って日本の検疫サイトに登録するだけだ。
これが一番の不安材料だったのでひと安心した。
近所のウシさんたち。
病院のそばのわんこさんたち。
チャパティを持ってきてあげている人もいた。
近所にはバイクでやってきてカラスに手作り餌をあげている人もいる。
その一方でこの前、犬に石を投げる幼児を見た。
その子自身が周りの人たちから体罰を受けるなどの扱いをされていそうな雰囲気だったのも気になった。
インドは貧富の差も教育格差も大きい(文盲率が非常に低い州もある)。
ヒンズー教徒が多くその教えの中に不殺生や非暴力が含まれているので、動物を食べたり傷つけたりすることへのハードルがもともと比較的高い。
だがそれが現代的なアニマルライツになるには教育の力が必要だ。
現行の工場畜産システムの中で、またペット産業や実験ラボの中で、動物たちがどんな扱いを受けているか、人間の活動により野生動物がどんな損害を受けているかなどは、日常生活を送っているだけではわからない。
興味がなければ調べないし、調べなければ知らないままなので、さまざまな団体、グループ、個人が教育活動を行っている。
人びとの興味関心が高まればそこから法制化への道が開かれて、動物の地位向上も可能になる。
個人の行動変容と共に制度を整えていくことが動物に対する不正義をなくす両輪であり、そのためにできることを細く長く続けていきたいと思っている。
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