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今朝は冷え込んで寒かったが、歩いているうちにどんどん気温が上がってすぐに半袖で良くなった。
気持ちよく歩いてもう少しでアニマルエイドに着くというところで、バイクのお兄さんにアニマルエイドはどこかと聞かれた。
すぐそこを右に行くんですよと言ったら乗っていかないかと言われた。
お断りしたが、最後の最後まで気が抜けない。
来る途中で大きなお屋敷の前にロットワイラーさんが座っていた。
いわゆる「飼い犬」は多くないが、そのほとんどは純血種だ。
ロットワイラーさんはオフリードだったがしっかり門番をしていて、バイクに乗った知り合いらしき訪問者に寄って行っていた。
そして止まったバイクに脚を上げてマーキング体勢になった。
とそのとき、ダメというような言葉をかけられて、「あー、はいはい」と素直に思いとどまっていた。
アニマルエイドの犬たちも、喧嘩をしたりしたときにスタッフが大きな声で叱るとすぐにやめる。
ウダイプールのローカル言語はよく理解しているし、英米人のスタッフもいるので英語もわかっている。
禁止のNoはもちろんだ。
わたしはボソボソお話しするときは日本語を使っているが通じていないだろう。
わたしに飛びついてきたときに、後ろを向いてカーミングシグナルを出しながら「やめてください」などと言ってはいるが、通じていない感が大きい。
地元の人達の叱るような調子での声かけが、禁止の意味を持つと理解されているのだ。
犬がすでに学習していることばを別のことばに変えても、すぐにわかってもらえるわけではない。
PONOPONOは犬を叱らないし、ダメとかノーとかも言わず、「あれ、どうしたのかな?」、「ちょっとそれ、痛いんですけど」などと話しかけるが、今まで叱っていたのをやめて切り替えるときには、犬が学習するまでに少し時間が必要だということを指摘しておきたい。
叱らないを試してみたがうまく行かないとあきらめた人の中には、待ち時間が少なかった人がいるのではないだろうか。
犬にわかってもらえるまでゆっくり待っていてあげたい。
さて今日のかわいいさんたち。
元気に歩行練習するペチュニアさん。
マッサージで気持ち良くなっている後脚に麻痺がある高齢わんこさん。
この方もマッサージを堪能中。
目がトロンとなってきた。
ホスピタルエリアでは、犬舎にいた耳がボロボロのわんこさんが外に出ていて、わたしを見つけて挨拶に来てくれた。
犬舎訪問のときに知り合ったわんこさんが、外に出ているときに寄ってきてくれるととてもうれしい。
どうもありがとう。
番外編は犬ご飯を食べに来た大きなネズミさん。
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