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昨日から喉が非常に痛くなって鼻水が出ている。
だがだるさはなったくないのでいつも通り出かけた。
土埃も酷いがそれに加えて煙に排気ガスにPM2.5にと全部盛りなので、ずっとマスクを着けている。
アニマルエイドの施設内では犬のおもちゃにされそうだったので外していたが、ずっと着けていることにした。
帰る頃にはマスクが茶色になっている。
手持ちが減ってきたので街で買おうかと思ったが、施設のすぐそばに呼吸器系の専門病院があってその前の薬局ならあるかもしれないと行ってみた。
自分がしているN95を指してこういうマスクがあるかと聞いたら、英語を話すお兄さんがインド製のを出してきてくれた。
英語話者があまりいないのでうれしい。
他に何かと聞かれたので喉が痛いから何かないかと聞くとトローチを出してくれた。
これがとても良く効いて助かった。
本日の戦利品はこちら。
2頭いる門番犬さんのうちの1頭とご挨拶。
ときどきオフィス前のテーブルの上で休んでいるわんこさん。
誰も降りなさいと言わないところがいい。
通りかかったスタッフたちがよく撫でてあげている。
最初は障害犬のエリアで、たくさんマッサージしてあげた。
ごはんタイムになったので餌皿が配られたが、1頭が皿からドライフード(ペディグリー)をかき出してしまって食べようとしない。
そこでそばに座って手であげたらたくさん食べてくれた。
大事にされたいよね。
次のエリアに行くときに、リハビリ中の子ヤギさんの姿が見えた。
こうやって毎日頑張っている。
そして向かった先は、衝突事故があった雄牛エリアだ。
スタッフのインド人お姉さんがしばらくは無理しないようにと外してくれていたのだが、別のアメリカ人スタッフが割り当てて来たので、気をつければいいと思って行ってみた。
水牛たちが水浴び中。
またマッサージして行列ができたら危険なので、牛糞拾いに精を出した。
1時間半のあいだに犬たちが寝ているのと同じ容器に山盛り5杯集めた。
お掃除スタッフと一緒に働いて、広大なエリアがスッキリきれいになった。
わたしはどちらかというとこういう仕事のほうが好きな気がする。
帰るときにインド人スタッフのお姉さんが、毎週曜日を決めて休みを取ったほうがいいよと言う。
以前に2週間休みなしで頑張っていたボランティアが心身ともに疲れ果ててしまったことがあったという。
わたしもそのタイプであることが見抜かれている。
すでにひどい風邪をひいているので、明日は休んで今後も月曜休みにした。
ボランティアのイギリス人女性は、30分遅れぐらいで来て早上がりし、割り当てられたエリアもあまり守っていないが、それぐらいゆるい方が続くのかもしれない。
だがスタッフたちは早く来て遅くまで働いている。
普通の仕事と違って生き物相手だから、どうしてもがんばってしまうのだろうと思う。
わたしは明日ゆっくり休んで風邪を治したい。
さてここからは番外編。
帰りにバス停に行ったがいつも待っているバスがいないので歩いて帰っていた。
するとバイクが止まって、「さっきアニマルエイドのそばで見たけど、同じ方向だから乗っていかない」と30代後半ぐらいのお兄さんが英語で声をかけて来た。
牛糞拾いで脚のボルトが入っている部分が痛くなっていたので、お言葉に甘えて乗せてもらった。
5分ほどで分かれ道について降ろしてもらうと、自分も降りてヘルメットを脱いで、「よかったら電話番号を教えて」という。
携帯なくてゴメンと断ったら、「そっかー、残念」と去っていった。
わたしはマスクをしていたので年齢を読み違えてナンパしたのか、それともただ外国人と知り合いになりたかったのか。
よくわからないが、人付き合いは苦手なのでさようなら。
でも助かったので感謝している。
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