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ゆっくり起きてきて朝ごはんをたっぷり食べたはっちゃん(秋田MIX♂10歳)。
今日も調子がいいようでうれしい。
7時にはっちゃんの散歩の準備が整ったが、暑くなるという予報だったのでちょっと心配だった。
以前は夜明けとともに出発していたが、今はゆっくり起きてくるようになったのだ。
そんなわたしの心配をよそに家の前でのんびり草を食べてからいつものコースを歩き、ネコさんチェックもして帰途に就いた。
帰り道では日影が少なくなっていたが、はっちゃん、ちゃんと日影を選んで歩いていた。
暑くても考えなしに日なたを歩くわたしとは大違いでいつも感心する。
サラダバーポイントまで戻ってきて、ちょっと一休みしようとしたが、草がしっとり濡れていたのでやめていた。
楽しんでいる顔をしていてうれしい限りだ。
明日もお散歩楽しもうね。
ところで、PONOPONO犬育てでは便宜上「犬育て」と書いているが、犬は勝手に育つのであって人間が育てているわけではない。
他にいい言葉がないので使っているだけだ。
「しつけ」とかトレーニングはもちろん、積極的に教えこむようなこともしない。
嫌な経験をしないように見守り、必要な時にそっと手を差し伸べる程度である。
犬に教えこまない代わりに、人間が学ぶべきことは実に多い。
犬の行動に関する知識とともに、実技面でも自分自身の観察スキル、リードワーク、サポートの仕方など、身に着けておくべきことがたくさんある。
昨日の記事のコメントで人間が努力する方向に意識を変えないといけないと書いてくださった方がおられたが、まさにその通りだ。
犬を変えるにはどうしたらいいかという考えをすっかり捨てて、自分が知識とスキルを身に着けて、犬に対する接し方や環境を改善する(そのために努力する)という考えにどっぷりはまる必要がある。
どっぷりはまらずにつまみ食いした程度では、犬の不安や苦痛はそれほど減らないというのが、これまで長らくカウンセリングしてきた印象である。
犬はすぐにPONOPONO方式に適応するが、人間側は戸惑いもあって古い考えが顔を出したり、なかなかうまくできなかったりすることが多い。
なのでブログで毎日情報を発信している。
続けているうちに犬を変えるという意識がすっかり抜けていくし、実際長く続けてる方は自分が努力してあとは犬任せでうまく回るようになっている。
なので犬の行動に困っている方、どうしたらいいかと途方に暮れている方こそ、PONOPONO犬育てに取り組んでいただきたいと思っている。
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