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真冬の寒さが緩んでくるにつれて庭で過ごす時間が増えてきたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
夕食の後少しベッドで休んだら、「お庭に行くよ」と出ていく。
昨日はわたしが寝るまで庭に座って夜風に吹かれていた。
庭に出たいときはこの室内ドアの前に行き、こんな風にちょっと横目でわたしの方を見る。
「お外に行くよ」
わたしが仕事に熱中していて気付かないときには、前足でドアをトントンと軽くノックする。
だが、ノックされる前に気づくことがほとんどだ。
2部屋をぶち抜いてワンルームにしているので、お互いの動きはほぼわかっている。
それでも常に姿が丸見えというわけではなく、家具などの陰に隠れることもできる。
ときどき「あれ、はっちゃんがいない!」と探すと、ベッドの後ろにいたりする。
人間であると犬や猫であるとを問わず、家族が増えれば増えるほど、姿を隠して静かに過ごせる場所が必要になってくる。
人のそばにいたいこともあれば、ひとりになりたいこともあるので、どちらも用意したい。
また、季節によっても快適な場所は違ってくる。
犬の居場所をいくつか確保しようと思った時に、いつも書いているように人間が勝手に決めずに必ず犬に聞くようにしよう。
気に入る場所は複数あるので、そこに好きな素材・形状のベッドを置こう。
犬はフカフカを好む傾向があるように思うが、はっちゃんのようにぺったんこのが好きな犬もいる。
ちなみにはっちゃんは犬ベッドは気に入ってくれず、ネコのキキさんも愛用していたアンティークラグが好きだ。
寒い季節はたまにはっちゃん専用セミシングルベッドも使っている。
ときどきテレビの前に犬ベッドを置いているのを見るが、音や光の刺激に常にさらされているというのは落ち着かないだろう。
犬は人のそばにいたいが、ベッドがそこにしかないため仕方なく使っているのかもしれない。
犬が気に入った場所で快適に過ごせるように気を配ることも忘れないようにしたい。
冬は窓際から隙間風が入ってこないか、床近くの温度が低すぎないか、夏は日当たりがよすぎないか、人間の動線上にかかっていないかチェックしよう。
もし不具合が見つかったら、犬の居場所を変えようと考える前に、人間側の工夫で解決できないかを探りたい。
犬に気持ちよく暮らしてもらうためには、犬の希望を最優先することが必須だ。
人間にとってもそうであるように、住環境は犬にとっても非常に大切なので、常にチェックと工夫を怠らないようにしたい。
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