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予報通りの雨で朝ご飯を食べたのちずっと寝ているはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
いつもは食後に庭トイレに行くのだが、今朝は「行かないよ」と言う。
やっと庭に出たのは昼過ぎだった。
それまでわたしのベッドで寝て過ごしていた。
ときどきそばに行くと脚を開くので、お腹マッサージをしてあげる。
明日は散歩を楽しもうね。
はっちゃんは風でドアがバタンと音を立てたり、地震で家鳴りがしたりすると不安そうにする。
地震の時には小さくても玄関に行って庭に避難しようとする。
家の中にいるよりもずっと安全なので正しい判断だ。
犬や猫などは人間よりもずっと聴覚が敏感なので、人にとって嫌な音をより強く感じているのではないかと思うことが多い。
わたしも聴覚過敏なので、平均的な人よりも耐え難く感じていることがよくある。
子どものころから掃除機の音が苦手だったが、パーティーの時のクラッカーや花火、シャンペンを開ける音、風船が割れる音なども非常に苦手だ。
これらは犬も嫌がるので、こういう音から犬を守ってあげるようにしよう。
それとともに犬猫たちは、急に何かが起こるというのも嫌がることが多いように感じている。
わたしもそれは苦手で、急に音がする、急に誰かに呼び止められる、急に触られるなどすると、驚いて飛び上がりそうになる。
ドアチャイムはこの「急に音がする」に当たるので、わたしも苦手だし苦手な犬もたくさんいる。
うちでは10年以上ドアチャイムは使っていない。
慣らすためのトレーニングがあるが、それによって音がしたときの過剰反応(吠えなど)を減らすことはできるかもしれない。
だがおやつなどをあげていい関連付けをしようとしても、嫌なものは嫌なままで残り続けると考えている。
であれば、犬に我慢させずに嫌なもの自体をなくしてしまったほうがいい。
急に触られると驚いて噛みつくのをトレーニングで改善しようと考える人がいるが、そもそも他人の体は他人のもので勝手に触るべきではない。
そういう不当な扱いに犬を慣らすのではなく、人間が犬をリスペクトした行動をするように改めるべきだろう。
犬を驚かせないように気をつけるというのはそんなに難しいことではない。
犬が何を嫌がっているかは犬の様子を観察していればわかるので、これぐらい大丈夫だろうという自分の思い込みで行動しないようにしよう。
嫌なことや苦手なことは犬によっても違うので、それも含めて常に「犬に聞く」ことが大切だ。
そして蛇足だが、怖がったり嫌がったりしている犬を笑ったりバカにしたりして犬を傷つけないようにしよう。
犬は思いやりがあって公正な人が好きだ。
犬に認めてもらえるように精進したい。
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