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朝一番で骨折部位の検査の予約が入っていたので、いつもよりほんの少しだけ早めに散歩に出かけた。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は、フルコースではなくチェックポイントを1つだけ訪問する散歩を続けてくれている。
今日は郵便局の裏側の初めてのコースだった。
坂道なのでちょっとバテてきたら、ちょうど進行方向から犬の吠え声が聞こえてきて、はっちゃんはそこで引き返した。
素敵ポイントに案内してくれようとしていたのかもしれない。
ネコさんたちがいるのをチラッと見て、軽くマーキングもしたので満足した様子だった。
今日は昨日よりも少し多めに約2キロ歩いたが、毎日少しずつ楽になっている。
はっちゃんがそんな風に調整してくれているようだ。
どうもありがとう、はっちゃん。
「手作りごはんの匂いがしてるよ」とはっちゃん。
わたしの病院では、血液検査とレントゲン検査をすることになっていた。
血液検査はカリウムの数値が高かったことが2回続いたからだ。
整形外科で薬が処方されたが、納得いかなかったので内科で診てもらったところ、採血時に血管が見つからずに何度も針を抜き差しされたことが原因ではないかと言われた。
そこで今日は、採血を担当する看護師に一発でさっと採ってくれるようにお願いした。
主任の札を付けたベテランの看護師は、「そうします」などとも言わず、無言、無表情、無反応だった。
相手が無表情だと不安になる。
だが、これは自信から来るのかもしれないと思い直して腕を出すと、見事にさっと一発で血管を探し当ててくれた。
おかげでカリウムの数値は異常なしだった。
レントゲンでは、いつまでも手首が痛くて動かせないのは、手首の骨が手をついた衝撃で欠けているせいであることが(今ごろ)判明した。
入院して手術するまでの1週間、添え木で固定されていた時にやたら痛かったのはそのせいだったのだ。
「ひにちぐすり」しかないので、手首は引き続き安静にする。
大腿骨は骨折箇所がくっついてきたので、左手でリードを持ちながらの散歩は問題ない。
手術後1か月で散歩復帰できたのはラッキーだった。
さて、先に無表情で不安になったと書いたが、幼児の場合にもストレス反応などのネガティブな反応があるという。
このことを犬について調べた研究が公開されたそうで、その紹介記事「犬は人間の無表情な顔が嫌い?」を読んだ。
元の論文(英語)はこちら。
詳細はリンク先を見ていただきたいが、人間が犬に話しかけたり撫でたりするのを止めて無表情になったとき、犬から友好的に交流しようとする行動が減ったという。
幼児も犬も相手が無表情なのは嫌だということだ。
わたしは人間の表情がよくわからないことが多いので、人と接しているときに不安になったり嫌になったりしやすい。
犬と接するときはわかりやすくなるように、とくに笑顔については少しだけ表情を盛るようにしている。
逆に犬その他動物の関心をそらしたいときは、目を合わせずに顔の動きを止め(無表情)、だまってじっとしている。
すると、なんだつまらないみたいな感じで去って行ってくれる。
とくに犬との交流では表情が重要であることが様々な研究によって確認されている。
なので、自分の表情を少し意識してみるといいと思う。
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