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さわやかな秋晴れで気持ちがいい。
だが日中は、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)には少し暑いようで、縁側で一緒にキウイと柿を食べたら部屋に戻って行った。
「ちょっと暑いよ」
「お先に失礼」
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は、今朝はお友達犬たちに会えなかった。
川土手から住宅街に抜けて家に向かっていると、「ちょっと一回りしていく」と言う。
ゴミ収集車が来ていたので「やめとかない?」と提案してみたが、「絶対行く!」と言う。
じゃあ収集車を回避しながら行こうかと歩いていると、お友達犬たちが住む家に向かった。
大きくて立派な古いお屋敷で塀に囲まれているのだが、門の下に隙間が空いていて、いつもそこから和犬ミックスちゃんが吠えている。
マルちゃんが行って覗き込むと、その子は速いペースの高めの声で吠えながら飛び跳ねた。
低い声でしばしば唸りを伴うときは「警戒」だが、高めの声で速いピッチのときはうれしい興奮であることが多い。
人間が帰宅したときに吠えるときの感じを覚えておくといい。
この子は挨拶したいのと早く散歩に行きたいのとでうずうずしながら、でもちょっとうれしいという感じだったと思う。
いつまでもいると興奮させてしまうし、マルちゃんも納得したのでここで引き返して家に向かった。
吠えは犬の言葉のひとつだ。
声の高さや速度などの組み合わせで意味が違ってくる。
高い声といっても、ひどく甲高い声で叫ぶように吠えるときは痛みを感じている。
一定の速度で延々と繰り返される吠えはストレス吠えだ。
犬と暮らしている人のほとんどはその意味を理解しているという研究があったが、ときどきわかりにくいこともある。
そんなときは体の姿勢や耳、尻尾、顔の表情なども合わせて見てみよう。
よく「無駄吠え」などと言われるが、犬の吠えは無駄ではなくちゃんと意味がある。
吠え=禁止という風に考えずに、その意味を考えてみよう。
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