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涼しかったのでゆったりのんびり散歩ができた。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は今日ももぐら塚に直行して、素敵な根っこを狩った。
「今日の獲物は大きいぞ!」
そのあと、いつも通らない小道に行くと、プラムがたくさん落ちていた。
いろいろな角度からよく検分し、食べようかどうしようかとさんざん逡巡したのち、上品に少しずつ食べて行った。
「熟れておいしそうなのだけにしておくよ」
うちの犬たちには、果樹の下の果物やうちで栽培している野菜は好きなように食べてもらっている。
先日、リボベジ(再生野菜)にしたくて植えた小松菜もマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)に食べられたが、そのあと根付いて少し育ってきたら、引き抜いてまでは食べなくなった。
鉢に上に置いてあるのはOKで、根付いたらアウトという判断なのかもしれない。
You Tube でヴィーガンガーデニングを調べていたら、パーマカルチャーで人気のユーチューバーのヨーキーが、自分でにんじんを掘ったり、果物をたくさんもらったりしていた。
自分でよく考えて食べる分には好きにしてもらえばいいとわたしは考えている(もちろん、道端にある青い粉がまぶしてあるような猫餌などは避けるべきだ)。
犬にとって毒になるようなものはそもそも食べないし、食べすぎるということもない。
だが、なんでも禁止していたり、叱ったり、ダメダメ言ったりしていると、見つけ次第パクっと飲み込むようになりやすいので気を付けよう。
速足散歩も危険な拾い食いと明らかに相関関係があるので、基本のリードワークでゆっくり歩けるように人間が練習しよう。
ダメダメ言っているとそのたびに犬にストレスがかかる上に、自分で学習して判断するというもっとも大切なことできなくなる。
そしてストレスから状況にふさわしくない行動を繰り返したり、いわゆる問題行動が増えたりして悪循環の無限ループに陥る。
そうならないためには、ストレスマネジメントと犬の意志の尊重が重要だ。
でもどうしたらいいかわからないという方は、カウンセリングをご検討いただきたい。
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