☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
先月末に母が亡くなって、すっかり意気消沈している高齢の父を心配している。
わたしたちの父像とは違って、母が好きで精神的に頼っていたことが母の死後明らかになったのだが、そういう目で父を見てみるとがっかりしていることがよくわかる。
葬儀関連での心労も多かったため、少しずつ体調が悪化しているようだ。
と思っていたら昨日、脳のMRI検査をして脳出血が起こっている(いた)ことがわかった。
手術はできないので内科的治療になるのだが、それでどの程度回復するかは全く分からない。
とくに症状は出ていないが、認知症は進行するだろう。
主治医は父をわたしのところに呼び寄せるのは、心身の状況からかなり難しいと言っている。
引っ越しのストレスからまた脳出血が起こるリスクがあるし、体が弱っていて気力もないので移動自体難しそうだ。
母の後を追って逝きかねないので、ちょっとびくびくしている。
ここで元気になればまたしばらくは暮らせそうだが、寒い時期でもあり、インフルエンザなどが流行っていたりもするので、先行きの不透明感は否めない。
しばらくは遠出せずにゆっくりできると思っていたが、そうでない可能性が浮上してきた。
なんとか元気になってもらいたいと願っている。
イナちゃん(白黒猫♂8か月)は、眼軟膏の効果か目頭のただれが少しずつ良くなってきているようだ。
ただれた部分が小さくなってきているように見える。
このまま治ってくれたらうれしい。
お外を眺めるのが大好きなイナちゃん。
わたしがジョギングに行くために着替えをしていると、脚に飛びついてきて噛み付くのが最近のブームだ。
加減してくれているので痛くはないが、「行くなー」と言われているようで胸が痛む。
この噛みは気を引く行動の一種だろうと思っている。
不愉快な状況と注目してほしいという気持ちとから噛み付いてくるのは、犬にも猫にもある。
そのほか、齧ってほしくないものを齧ったり、室内のものを落としたり倒したりなど、さまざまなバリエーションがある。
こうした行動は「嫌がらせ」と誤解されがちだが、犬猫たちはそんなことはしない。
嫌がらせでなかったとしても、人間にとっては「好ましくない行動」なので、「ダメ」とか「やめなさい」などと叱りたくなるのではないだろうか。
よくないことをしたときはしっかり叱れ、それがしつけだなどと言われているので、実際に叱る人も多いと思う。
だが叱ったところで、一時的にはやめるかもしれないが、またすぐに始めるだろう。
というのは、その行動を引き起こしている根本原因が解決していないからだ。
ちょっと嫌な状況はそのままだし、一瞬注目されても叱られて終わる。
これではずっとモヤモヤし続けるだろう。
嫌な状況を改善できるのであればすぐにそうしてあげよう。
それができない場合は、そばに座るなどしてゆっくり説明し、撫でてあげたりなにか好きなことをしてあげるなどしよう。
イナちゃんはまだ幼くて遊びたい盛りなので、少し一緒に遊んであげている。
「やめなさい」などと言いたくなることがあったら、なぜそうしているのか、何を伝えようとしているのかを考えてみよう。
動物といっしょに暮らす際には、しつけよりも理解が大事だとわたしは思っている。
忙しい時に限ってやるよねと思った方も、そうでない方も、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●カウンセリング・レッスンのお問い合わせはこちら
https://home.ponoponoblog.info/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/
●インスタグラムはこちら