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昨日、イナちゃん(白黒猫♂8か月)の注射から帰るころにはすっかり日が落ちていた。
家のそばまで戻ってくると、お隣さん宅に電気が点いている。
そこでイナちゃんを下ろしてすぐに訪問して、うちに遊びに来る猫さんのことを聞いてみた。
この方。
するとやっぱり、お隣の子であることが判明した。
マンチカンのロングくんという男の子だ。
お兄さんは夜勤になったそうで、昼間自分が寝ている間に猫たちが散歩に行っていると思っていたが、うちには夜来ている。
マンチカンは甘えん坊な子が多いので(しかもオス)、人恋しくて遊びに来ていたのではないかと思う。
ちょっとかわいそうになった。
今日はイナちゃんのインターフェロン注射の最終回で、これで治療が完了した。
2か月後に血液検査して、陽性だったら持続感染確定となり、余命数年をうちで過ごしてもらうことになる。
イナちゃんは、いつも注射のときに「いたーい」と鳴くが、わたしの手に歯が当たってもガブッと噛んだりせずに我慢している。
今日もよく頑張った。
イナちゃんお疲れさま。
シェルター代表さんに、先日ひき逃げされた猫さんのその後の状況を聞いたのだが、それが驚きの展開だった。
数日前から手術のためにイナちゃんの病院に入院していたのだが、痛みのコントロールを徹底していたら歩けるようになり、断脚せずに温存できることになったという。
排泄も問題なくできているというので、歩行に支障はでるかもしれないが生活の質は確保できそうだ。
そして発見者がすぐに各所に連絡したところ、ぜひ家族に迎えたいという方が現れたのだ。
この猫さん、なんという強運の持ち主だろう。
ということで、うちで一時預かりしなくてよくなった。
この猫さんにはぜひ幸せになってもらいたい。
母が編んだネズミのおもちゃで狩り遊び。
わたしのパーカーの紐を狙う。
「えいっ!」
午前中にジョギングをしていると、愛犬の吠えの件で少しお話しした方と会った。
あとから迎えた猫たちをわんこさんが追いまわすので外飼いにしているのだが、雷が鳴ると吠えるという。
そこで嵐の時にはせめて室内のスペースを区切って入れてあげるようにお願いしたのだが、実行してもらえなかった。
その代わりに、自分が犬小屋(小屋は大きく小屋前スペースも広い)に行って一緒に過ごすようにしたら、吠えずに落ち着いてやり過ごせるようになったと教えてくれた。
ベストではないが、このわんこさんの不安が少し軽減された点はよかったと思う。
隣の猫さんも雨の前にうちに来たが、天気が崩れるときに動物たちは不安になることがある。
雷が鳴ると怖がって震える犬猫も多い。
いつも書いているが、そういう時にはそばにいてあげることが一番だ。
人間は吠えや人間にとって「好ましくない」行動にのみ目が向きがちだが、その背後にある気持ちを突き止めて、気持ちに寄り添ってあげると、ストレス行動が軽減する。
なので気持ちを理解するように力を尽くしていただきたいと思うのだ。
それを続けていると、人間側の読み取り能力も上がっていくし、犬猫たちもわかりやすく伝えてくれるようになる。
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