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今朝も雨予報だったので、はっちゃん（秋田MIX♂7歳）がまた寝坊していた。
庭に出なくても天気がわかって便利だ。
ごはんを食べたら、「今日はまったり過ごすよ」とベッドに戻った。
わたしも寝不足だったのでまた寝たいところだったが、まとめ買いに行った。
寝不足だったのは昨夜、蚊に刺されて痒みがなかなか収まらなかったからだ。
朝晩は気温が低いのに、蚊はもう活動している。
蚊を外に出すのも一仕事で、そうこうしているうちに眠気が去ってスマホを見たりなど、睡眠リズムが狂ってしまった。
犬たちはわたしの様子を横目で見ながら寝ていたので、あまり影響はなかっただろう。
それが一番大事だ。
さて昨日、こんな記事を見つけた。
「あなたも超能力者？ネコの気持ちがわかる人の実在 研究で証明」
タイトルを見るとトンデモ話かと思うがそうではなく、人間はネコの心の状態を読み取ることができるという話だ。
誤解を招くようなタイトルはやめてもらいたい。
表情から猫の気持ちを読み取るのがうまい人がいるということも判明したようだが、いずれも常々わたしが感じていることだ。
この記事でわたしが注目したのは、「最近の研究では、ラットから犬や馬まで、多くの動物が『表情で気持ちを明確に伝えている』ことが示されている」というところだ。
さまざまな動物が表情をコミュニケーションの手段として使っていることが立証されつつある。
同種の動物はもちろんのこと、異種間でも使っているとわたしは考えている。
研究のさらなる進展を期待したい。
ネコは表情豊かだが犬も同様で、身近な動物だけに観察しやすい。
「穴掘り見られちゃった」
「もっと撫で撫でして～」
記事にもあるが、表情が若干わかりにくくても、ボディランゲージも合わせて見ると、かなり正確に理解することができる。
それは超能力でもなんでもなくて観察力だ。
だれでもできるようになる能力はあるので、ぜひ注意深く観察して動物の気持ちがわかる人になろう。
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