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ようやく日中の気温が下がって、少し過ごしやすかった。
ようやく彼岸花が咲き始めた。
待ってましたとばかりにジョギングに行くと、久しぶりに近所のご長寿男性にあった。
大阪からの移住者で父と同い年なのだが、毎日元気にウォーキングしていて実年齢よりも20歳ぐらい若く見える。
挨拶すると「いやー、ひさしぶりでんなぁ。最近歩くのが1割遅うなりましたわ」という。
だが、自力ですたすた歩けているだけでもすごい。
うちの父はそんなに歩けず介護が必要で、そのためわたしもよく東京に行っているというと、「ほんまでっかー」と元気に返された。
超高齢になっても元気でいたいものだ。
自分自身も同居動物も、たとえ持病があっても健康でいるというのが大事だ。
その人を見るといつもそう思う。
イナちゃん(白黒猫♂5か月)は朝たくさん遊ぶと午後はゆっくりお昼寝する。
そして夕方、わたしがブログを書き始めるとニャーニャー鳴いて膝に乗ってきて、腕や膝をカプカプ齧って「遊べー」と言う。
たっぷり遊んであげるとしばらくおとなしくなり、寝る前にまたひと遊びして就寝というのが日課だ。
イナちゃんはよくおしゃべりするので、わたしも一緒におしゃべりしている。
おとといの夜イナちゃんは窓から入ってきたゴキブリをすかさず見つけ、追いかけて手で押さえたり、くわえたりなどしておもちゃにし始めた。
わたしはすぐにいつも部屋に置いてある虫捕り網を持ってきて、イナちゃんと一緒に捕獲作戦を実施した。
だが網の下からチョロッと逃げてしまうので、なかなか捕まえられない。
手でつかんだ方が早そうだと思ったが、それは思いとどまった。
数分間格闘したのち、なんとか捕まえて無事に逃がすことができてほっとした。
うちは危険だから入ってこないでね~。
イナちゃんは虫で遊ぶのが好きで、この前はカメムシさんをつついて部屋にカメムシ臭を充満させた(無事にリリース)。
猫では普通の行動だが(もちろんやらない猫もいる)、犬も捕まえて食べてしまうことがある。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は、コガネムシなどのブンブンいう虫は怖がるがセミはパクっと食べていた。
弱って死にかけセミ限定で、その他の虫は怖がるかうっとうしがるかのどちらかだった。
マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は小動物は狩るが(食べない)、虫も食べなかった。
狩をしたり食べたりは、ちゃんと考えた上での行動だとわたしは思っている。
なのでもちろん叱らないし、健康上もとくに問題はない。
ただし、殺虫成分が含まれている餌を食べた虫を犬や猫が食べた場合は、病院に行く必要があるだろう。
わたしは自分自身がヴィーガンなのと、環境保護のため、また犬猫含む小動物に害をあたえないために殺虫剤は使わない。
ホウ酸団子も材料によっては犬猫が興味を持ったり食べたりするので要注意だ。
わたしはシンク下収納の一番奥にホウ酸をそのまま撒いている。
うちはシロアリ対策として押し入れの奥や家具の下などにホウ酸を撒いているが、それ以来ゴキブリも来なくなったので、直接動物たちが通ったり入ったりしたいところはこの方式だ。
ホウ酸だけだと犬猫たちは興味を示さないし、虫たちもホウ酸そのものを食べることはないので、犬猫の足に引っ付いたりしない場所に使えばいい。
虫はわざわざ殺さなくても室内で大量繁殖しなければいいので、なるべく寄せ付けないようにして、入ってきた虫はすぐに逃がすようにしよう。
防除のためにエッセンシャルオイルがいいのではないかと聞かれることがある。
だが匂いは多かれ少なかれ動物たちにはストレスで、その割に効果はそれほど大したことない。
また猫がいる場合は、猫に毒性がある物が多いので使えない。
なのでこの選択肢はなしだと思っている。
室内の虫に関しては人間が毒まみれにしないようにすることが重要で、あとは犬が判断力を発揮できるように気を付けていれば(←これ大事)、それほど気にすることはない。
セミやコオロギ、コガネムシなどは大量に食べたら吐くかもしれないが、落ち着いた状態であればそんなに食べるものではない。
犬任せにできるように環境を整えることが先決だ。
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