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木曜日に東京の両親に会いに行くのでいろいろ計画を立てていたが、大きく計画変更せざるを得なくなった。
というのは、父がコロナに感染したからだ。
数日前に施設職員が感染したので入所者に抗原検査を実施していたそうだが、それで今朝父の陽性が発覚したのだ。
いまオミクロンの変異株EG5.1が感染者を増加させているが、ついにこの感染力が強いウィルスに父も感染してしまった。
母によれば、今朝父がなかなか起きないので起こして着替えを手伝ったそうだが、父は具合が朝から具合が悪かったのかもしれない。
そして父に密着してお世話した母も、おそらく感染しているだろう。
そのうちに陽性が判明するものと思われる。
父は熱はあるが食欲はあり、すぐに訪問医が来て解熱剤のアセトアミノフェンとコロナ治療薬を投与されたそうだ。
迅速な治療は施設にいたからこそで、その点は非常にラッキーだった。
だが父は91才であり、母は87歳で基礎疾患をたくさん抱えているので、二人ともこの先の容態変化が心配だ。
わたしが行ったら家族みんなでお泊りする予定だったのだがお流れになり、それどころか面会もできない。
母の外出の予定をキャンセルしたりなど、今日はばたばたしていた。
わたしが忙しくしている間、イナちゃん(白黒猫♂4か月)はおとなしくお昼寝していてくれた。
だが朝は元気いっぱいで、遊んで遊んで攻撃が激しい。
夜もわたしが早寝すると「遊べー」と足を噛みに来る。
噛みつきの強さの調節がうまくなってきているので痛くはないが、噛んでいるところを見たら永久歯が生えてきていた。
ちょうど生え変わりの時期で、だからよくいろんなものを噛んでいたのだった。
ちょっと噛みが多いかなと思っていたが、ちゃんと理由があったのだ。
そして今日も昼ごはんの支度を手伝ってくれるイナちゃん。
なぜか水浸しのまな板の上に座る。
今日は作り置きのレンズ豆を煮るために鍋に火をかけていたのだが、火が付いた鍋に興味津々で顔を近づけて匂っていた。
わたしは猫ではなく鍋をガードするのだが、鍋のそばに手をかざすと火力を弱めていても結構熱い。
イナちゃんも少し顔を近づけて熱いことに気づくと、少し離れて安全なところから見ていた。
犬や猫の様子を細かく観察すると、このように行動の変化がよく見えてくる。
そこから考えていること、感じていることを推測するのだ。
ところが、コンロの前に行ったとか、足に噛みついたというようにざっくりとしか見ていないと、介入のタイミングや対処の必要性などがよくわからない。
すると、叱ったり禁止したりなどの雑で大雑把な対応になってしまったりする。
あるいは、自分の気持ちに振り回されて、犬猫たちの気持ちに目が行かなくなる。
冷静に細かく観察していると、「ああそうか」と思うことがたくさんあるのだ。
そんなことを思いながら、イナちゃんのお手伝いとともにご飯を作った。
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