☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
まだまだ痛みはあるが、あまりじっとしていると脚の筋肉が衰えそうだというのを言い訳にして、少しだけ近所を歩いてきた。
打撲した方の右腕を動かすと痛いので、体に付けたまま歩く。
骨折サポーターで固定すると少し楽だが、外を歩くときは転倒したときのダメージが大きくなるので(わたしは転びやすい)あえて使わない。
夏枯れで植物がしおれている上に、除草剤があちこちに撒かれていて草が茶色くなっている。
少し歩いただけで目が痒くなった。
景色がきれいな漁港に行ってみると、海水浴を楽しむ家族がいた。
ここで泳いでいる人を初めて見た。
もう少し治ったらわたしも泳ぎに来たい。
だがこれからは台風シーズンだ。
今回の台風7号は近畿ー東海を直撃するかもしれないと言われているので、ちょっと心配している。
うちのあたりは大雨で冠水するのと土砂災害の危険性が高いのが問題だ。
しばらく前に突風で屋根が飛んだ家があったと聞いたこともある。
それでも今は犬たちがいなくなったので気が楽ではある。
うちはみんな風も雨音も雷も苦手で、嵐が来るとブルブル震えていた。
そういう犬は意外と多いので(ぜんぜん平気な犬もいる)、対策に頭を悩ませている人はたくさんいる。
わたしが重要視するのは音対策だ。
雷は音だけでなく電気的な刺激も犬に不快感を与えているようだが、観察しているとゴロゴロという音で「ヒーッ」となっている。
なので外の音がなるべく聞こないように、防音対策をしてみよう。
窓とカーテンを閉めるのはもちろんだが、カーテンはなるべく厚めのものにしよう。
部屋の中でも外の音が響きにくい部屋があればそこがいい。
換気扇の音で雨音がまぎれるという話も聞くが、犬への効果はよくわからない。
そしてリラクゼーション音楽をかける。
無音だとどうしても雷鳴に集中してしまうので、ほかの音で気を紛らわせるという意味もあるし、自分自身がリラックスすることも犬にいい影響を与える。
音対策とともに重要なのは、人間が一緒にいて安心させてあげることだ。
雷予報が出ていたら、やむを得ない用事がある場合を除いて、確実に家にいてあげよう。
もちろんわたしもそうしていた。
そしてそばにいてあげると安心する。
小さなルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、いっしょに布団に入ってわたしの胸の上というお気に入りの定位置でしっかり抱っこすると、そのうちに寝始めてくれた。
音も聞こえにくくなるので一石二鳥だったと思う。
マル・ハチたちは大きいのでこれはできなかったが、ベッドの上で一緒に身を寄せ合っているのがいちばん安心なようだった。
雷におびえる犬たちを見るのはつらいが、できることはいろいろある。
ここに書いたこと以外にも、それぞれにとって有効な手段があるだろうからそれを探してみよう。
犬たちが少しでも快適に過ごせるように力を尽くしたい。
台風は嫌だよねという方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら