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すっかり天気が回復して気持ちがいい陽気だった。
せっかくの散歩日和だったが、また長らく家を空けるので早朝から片づけと旅行の準備をした。
そしてケディちゃんのところに行ってきた。
今日はもう一人のボラさんがいなかったので、代表さんとふたりで掃除。
28歳の長老さんが鳴いていたので、トイレだろうと思ってトイレの上に乗せてあげたが下りてくる。
代表さんに聞いてみると、ケージの中のトイレシーツでするというので見てみるとすでにした跡があった。
「おしっこでたよー」と言っていたのだった。
白猫さんとキジトラさんが待ち構えていてすりすり甘えてくる。
ガシッとタックル。
お手伝いさんが多い中で掃除するのはなかなか大変で、ぞうきんを洗っていたらシンクを占領された。
頭が濡れても全然平気で、蛇口から水を飲むふたり。
なんとか一通り片付いてからケディちゃんの部屋へ。
呼ぶとお返事して出てきてくれた。
引き続き食欲旺盛でいいウンチもしている。
ケガの状態が知りたかったので、ちゅーるをあげて見せてもらった。
赤みがなくなって傷口が乾き、ずいぶん治っている。
全身の様子はこちら。
傷の手入れで左前脚に血膿がついていたが、すっかりきれいになっている。
とても順調に元気になっていて安心したほっとした。
代表さんがのぞいても出てきてくれるようになったそうだし、とてもネコ思いのやさしい方なので安心だ。
訪問者も多いし地域猫さんの訪問があったりなどでとても忙しいので申し訳ないが、ときどき様子を教えてくれるそうだ。
昨日一緒に遊んでくれたキジトラ子猫ちゃんは、治療中の風邪が悪化してちょっと元気がなかったので夕方病院に連れていくという。
保護活動は本当に労力もお金もかかる。
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先の画像で脚にタックルされているシーンがあったが、ここではよくこんな風に遊びを仕掛けて来られる。
別の部屋にいた時にも子猫さんにやられて、手に爪が刺さって流血した。
わたし的には光栄至極ですべてがうれしいのだが、人間の体をおもちゃにしていいと学習してしまうとリスクを負うことになる。
そういう子はいらないと飼育放棄される確率が上がるからだ。
ちなみに、鳴き声がうるさいと出戻ってきたネコさんもいる。
犬の場合も手をひらひらさせて遊んでいると、「甘噛み」から興奮噛みに移行していって、そのうちに人間が音を上げるようになることが往々にしてある。
なので最初から、人の体をおもちゃにしてはいけないと学習してもらう必要がある。
といっても、しつけやトレーニングなどはいらない。
手や体にタックルされたりしたら遊びをやめてフリーズしよう。
手などをひらひらさせないというのは大前提だ。
だが一人で遊んでいてもそばにいる人間に飛びついてくることが犬でもネコでもある。
そんなときの対処がこれだ。
大きな声で「痛い」などというとよけい興奮するので、わたしは子犬や子猫の悲鳴をまねして、小さな声で「キャッ」と言っている。
痛かったり不快だったりするときに出す声なので非常に通じやすく、興奮させることもない。
何度も言ったり大きな声で言ったりするのではなく、あくまでも小さな声で1度だけだ。
一度で通じなかったら声の出し方がよくなかったと理解して、ひとりでこっそり練習してみよう。
いったん離れた後もまたかかってくるようなら、そっと別の部屋などに退出するといい。
犬猫たち同士もそうしている。
これを繰り返していると犬も猫も学習するので、叱ったり怒ったりなどの過剰反応をするのではなく淡々と実行しよう。
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