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今日も目が回るような忙しさだった。
ベランダにある大量の枯れた植物入りプランターの片付けを業者に頼んだので事前に仕訳けをした。
途中で買い出しに行き、帰ったら小規模多機能居宅介護支援施設の人が説明のためにうちに来た。
よさそうだったのでそのまま施設の見学に行き、帰ったらすぐに母の付き添いで駅前に送って行った。
片付けの続きをしてまた母の迎えに行き、帰って片付けの続きをしていると、日が暮れる頃に業者が来た。
おかげでベランダがすっかり綺麗になったが、わたしはすっかりクタクタになった。
今回訪問した施設は部屋に入るなり和やかな雰囲気が漂っていた。
スタッフは優しい雰囲気で感じが良く、利用者さんたちもニコニコしている。
今までに見た2軒はスタッフが威圧的だったり事務的だったで、利用者さんたちは無表情で笑顔がなかったのだ。
認知症の人たちが多いのでみんなじっとしているのだと言われたが、今日の施設に行ってそうではないということががわかった。
スタッフが相手を尊重して寄り添っているので、利用者も安心してリラックスして過ごせるのだろう。
スタッフが利用者に与える影響の大きさには心底驚いた。
このことはインドのアニマルシェルターでも感じた。
動物たちがみんな生き生きして楽しそうなのだ。
同じことが家庭内でも起こっていると思う。
家族が同居犬にあたたかく共感的な態度で接していると、犬はニコニコ穏やかに暮らせる。
高齢者施設でもシェルターでも家庭でも、弱い立場の者が笑顔で過ごしている様子を見ると安堵する。
少なくとも自分が関われる範囲には、そういう幸せな空間を作り出したいものだ。
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