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昨日から母の部屋の片付けをしている。
窓辺に置いたはずの帽子が無くなったと言うのであとで探そうとしていたら、「あんたが捨てたんだろう」と何度も何度も言われた。
絶対そこに置いたと言うのだが探してみると収納ボックスに入っていた。
こういう所に認知症の進行を感じる。
ちなみに全く腹は立たないが、母自身は自分が夫の姉を介護していて同じようなことを言われた時にはひどく怒り、今でもよく蒸し返している。
さて今日はかわいい柴わんこさんのご家族のリードワークレッスンに行ってきた。
PONOPONOでは人間同士でレッスンした後にわんこさんを呼んできて一緒に歩く。
久しぶりに犬と触れ合うのですごく楽しみにしながらご対面。
すぐに寄ってきてご挨拶してくれたので自己紹介しながら撫で撫でしたら、顔を擦り付けてくれた。
事前に伺っていた通り、とても穏やかで可愛い子だ。
お友だち犬を見つけると突進して、一緒に走り回ることもあるということだったので、ちょっと警戒しつつお散歩を開始した。
出だしからたっぷり草の匂い嗅ぎをしてとても落ち着いている。
少し歩くとお友だち犬さんの家が近づいてきたらしく引っ張りが出てきた。
だがお友だちがお留守なことがわかるとまた散歩を再開した。
何もなければとてもゆっくり落ち着いて歩いている。
ときどき止まってなかなか動かなくなるところははっちゃんとよく似ている。
ブラブラのんびり歩いたのち、自分で引き返した。
折り返し地点付近でステキな木片を見つけて一人遊びを堪能。
こういうところもはっちゃんと同じだ。
今日はシッターさんも参加されていて、その方がスタスタ歩く犬が多い中こんなに止まってばかりで大丈夫かと思ったとおっしゃっていた。
こういうご質問をよくいただくが、全く問題ない。
むしろたくさん歩かせようとしたり、運動させようと走り回らせたりする方がよくない。
こういう散歩は犬を興奮させ、興奮は癖になって更なる興奮を求めという悪循環に陥る。
興奮状態ではよく考えることができなくなり、衝動的な行動(噛みつきなど)も起こりやすくなる。
興奮はたちえうれしい興奮であってもストレスの原因になる。
本人のペースを尊重しながら好きな場所をゆっくりのんびり歩くと満足度が高い散歩ができる。
帰ってからの落ち着き度も明らかに違うのだ。
この柴さんはしばらくお友だち犬と走り回るのをやめて、犬にやさしいリードワークでゆっくり散歩をしていると突進も改善していくと思う。
帰り際に同居ネコさん(ベンガル)のお散歩に少し参加させていただいた。
とても美しいネコさんで、安定の歩きっぷりだった。
みなさん、一緒にお散歩してくれてどうもありがとう!
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