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ボランティア2日目。
施設に着いたらもうひとりのボランティアのイスラエル人が来ていなかった。
今はわたしとその人しかいない。
今までは世界中からたくさんのボランティアが来ていたが、コロナの影響で激減してしまったのだ。
今日行ってみて痛感したがわたしひとりでは全然足りない。
他のスタッフ達はそれぞれ非常に忙しくて動物たちとのんびり触れ合っていることができない。
ボランティアがたくさんいたら動物たちはゆっくり撫でてもらえるが、今はみんな寂しい思いをしてるだろう。
実際、わたしがそれぞれのエリアに入ると、犬もヤギもウシもヒツジも、撫でてもらおうと並んで待っているのだ。
ヒツジさんたちはモコモコの毛の奥に手を突っ込んで掻いてあげたら好評だった。
ブラシを持つとヤギさんがブラッシングしてもらおうと他の子たちに頭突きをかまして追い払うので、手でマッサージすることにした。
手が真っ黒。
ハンディキャップ犬たちの中には皮膚病で痒いのに後ろ足が無かったり不自由だったりして掻けない犬がいる。
なのでわたしが代わりに掻いてあげるととても喜ぶ。
弱っている子にはもれなくマダニがたくさん付いているので、マダニ取りを持ってきたらよかった。
今のところわたしにはついていない。
子牛たちはもっと撫でてという要求が強く、他の牛に舐めてもらったりしていても、人間とも触れ合いたいのだろうと思う。
手に吸い付かれる。
みんなにもみくちゃにされて靴がこんなになり、よく見たら破れていた。
そうこうしているうちにアパートの鍵をなくしてしまった。
ホストにwhat's app ですぐに連絡して鍵を開けてもらったが、スペアキーのコピーを作りに街に行かないといけない。
大きな南京錠のような古めかしいタイプなのでどこでもできそうなのが幸いだった。
今朝は疲れが溜まっている感じがしたが、撫でるときに椅子に座っているようにしたらずいぶん楽になった。
みんな待っていると思うと元気が出る。
今日この団体の設立者に挨拶したら、コロナ禍でボランティアが激減した今来てくれるのはありがたいと喜んでもらえた。
動物たちが少しでも快適に暮らせるように協力したい。
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