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【お知らせ】
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お申し込みは9/16(金)午後9:00までです。
場所は別途ご連絡いたします。
みんなで楽しく練習しましょう。
近所の植物が少しずつ秋の準備を始めている。
庭の柿も色づいてきた。
刀根早生という種類の渋柿で、近所の庭にもよく植わっている。
よさそうなのを収穫して渋抜きした。
はっちゃん(秋田MIX♂享年10歳)と一緒に食べたかった…。
いろんなものを分け合って食べていたので、いちいち思い出しては悲しくなる。
はっちゃんが心の中に引越してから、よく掃除機をかけるようになった。
犬の毛や泥などが落ちなくなったのでそれほど必要はないのだが、身体を動かして気を紛らわせているのだと思う。
ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は掃除機がとても嫌いだったので、ほうきとちり取りを使っていた。
小さい犬にとって、轟音を響かせながら動き回る掃除機は、怪獣に近いものがあるだろう。
はっちゃんははっきりとは嫌がらなかったが、なるべく庭にいるときにかけるようにしていた。
部屋にいるときにかけてもし嫌だったら、自分で庭に出ていく。
マルちゃんはうちに迎えたときから嫌がることがわかっていたので、マルちゃんが部屋にいるときはかけなかった。
このように犬が嫌がることをしなければ、過剰反応するようにはならない。
よく掃除機と戦う犬の動画が流れてくるが、なぜそんなに嫌がっているのにやり続けるのか、心底疑問に思っている。
嫌だと言っているのだからやめてあげたらいい。
おもしろがっているケースもあるが、慣らそうとしているケースもある。
掃除機=嫌なものではなく、掃除機=いいものと関連付けてもらおうとして、掃除機をかけておやつをあげるなどだ。
だがたとえ食べ物をもらっても嫌なものは嫌だ。
マルちゃんだったらおやつには見向きもせずに庭に逃げるだろう。
掃除機への反応を減らしたいのであれば、ぜめてもう少し段階を踏まないとうまくいかない。
たとえば掃除機を見せておやつ、スイッチを入れておやつ、少し動かしておやつ、という具合だ。
だがこのやり方でもマルちゃんタイプには通じないし、食いしん坊のルルさんはおやつだけ大急ぎで食べて逃げるだろう。
犬が嫌だと言っているのにどうにかして受け入れさせようとするのは、実に傲慢な考えだと思う。
嫌な気持ちを認めてあげればいいだけではないか。
掃除機は犬がいないときにかけてもいいし、ほうきで掃いてもいい。
そうすれば犬は安心するし、人間も掃除機と犬の戦いにうんざりしないですむ。
いつも書いていることだが、犬が安心して過ごせるように人間が工夫しよう。
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