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昨日、スイカを食べて部屋で寝ていたはっちゃん(秋田MIX♂10歳)をゆっくり撫でていた。
すると心嚢水を抜く処置をするために毛を剃った部分が点々と赤くなっていた。
湿疹のようだ。
ちょうどわたしも除草剤が撒かれた道路わきの歩道を歩いてしまって痒い湿疹ができているが、はっちゃんのは痒くなさそうだし、他の部分にはできていない。
これは様子見だと思ったが、おとといあたりからちょっと独特な匂いがずっと漂っている。
自分かと思ってシャワーを浴び、床を掃除したりしもしたが、匂いは変わらない。
この匂いの元が散歩の後に発覚することになる。
はっちゃんはいまいち散歩に乗り気でなかったが、行くというので出てみると車に直行してドアを鼻先でつついている。
「病院」というワードは一切言わなかったが、おととい行ったばかりなのにまた病院に行きたいと言う。
うっすら食欲が出てきたようなので、もう一度点滴しておくとよさそうだし、何よりもはっちゃんの希望なので、「じゃあ予約するから後で行こうね」と言った。
するとその場でしばし休憩。
散歩は行かないかなと思っていると、少ししてから家の周辺を少し歩いた。
帰宅後、部屋に入ってふとはっちゃんを見ると、腿のあたりの毛が一部湿っている。
もしやと思って匂いを嗅いでみるとおとといからの不審な匂いだった。
ガーゼを濡らして拭きながら毛をかき分けてみると、ただれて穴が開いている。
褥瘡(じょくそう、床ずれ)だ。
いかにも痛そうなので、これはもう通院決定である。
はっちゃんはそのせいで車に乗ろうとしたのかもしれない。
そしてうれしそうに出発。
「病院に行ってくるよ!」
大好きな看護師さんが保定に来てくれたので、スリスリ甘えるはっちゃん。
「よろしくおねがいしまーす」。
毛を剃ったのち、ぽっかり空いた穴から生理食塩水を注入し、薬を塗ってもらう。
その間ずっとじっとしていたはっちゃん。
穴はそれほど深くなかったが、何度も生理食塩水を注入して傷口を触ったので、かなり痛かったと思う。
だがまったく嫌がらずに協力的だった。
偉すぎるはっちゃん。
傷口の画像はこちら(※苦手な方は閲覧注意!)→https://photos.app.goo.gl/753eaYtqGCW95pQXA
クッション材をはさんで包帯を巻いてもらうと次は点滴だ。
準備している間、看護師さんにずっとやさしく撫でてもらって満足そうだった。
痛み止めや抗生剤、吐き気止め、ビタミンなど色々入れてもらう間も、診察台に寝たまま動かずにじっとしていた。
「点滴の間はじっとしてるよ」。
終わったら「さあ帰るよ」と起き上がり、いつも通り一目散に車へ直行。
明後日また通院することになった。
自宅でガーゼを交換するということもできるということだったが、傷の治り具合を確認して必要な処置をし、点滴で抗生剤や痛み止めを投薬するには病院でないと無理なので、予約を入れておいた。
傷口の痛みは今回の治療でかなり楽になったのではないかと思う。
家に着くとスイカを少し食べてくれた。
帰宅後一休みするはっちゃん。
暑い中1時間以上のドライブははっちゃんにとって負担が大きいが、痛かったり気分が悪かったりするのが改善するし、本人も行きたいというので続けるつもりだ。
様子を見てもっと間隔を開けるようにできたらいい。
今日もすごく頑張ったね、はっちゃん!
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