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多くの方から励ましのメッセージをいただいているはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
はっちゃんの笑顔を楽しみにしているという方がたくさんおられるが、わたしもそのひとりだ。
みなさんの思いが通じたようで、少しずつ元気と笑顔を取り戻しつつある。
今日はかなり食欲が戻り、しばらくいらないと言っていたバナナを「ちょうだい」と言ってきた。
ドライフードと市販のウェットフードは食べたくないそうだが、食べられるものが少しずつ増えてきている。
ちなみに、ネコ餌ポイントの食べ残しカリカリもいらないそうだ。
朝散歩は久しぶりに少し足を延ばしてミドルコースを歩き、帰宅後の疲労度も下がってきた。
散歩の後はあいにくの雨だったので、ゆっくりお休みしている。
ごはんの量が増えて腰のごつごつ感が改善してきたのはうれしい限りだ。
悪性腫瘍の可能性がある(高い)ので、検査結果が判明するまでは心配だが、わたしも少しだけ疲労感が減った。
今回は入院しなくて結果的に正解だったが、判断した時点では全く先が読めなかったので、よくない結果になっていた可能性もあった。
だがわたしと一緒に自分の家にいた方が、安心して回復も早まるだろうと思ったのだ。
ちょうど人への愛着スコアが高い犬ほど安心して深く眠るという調査結果の紹介記事が出ていたが、大好きな人のそばだったらストレス下でも犬は安心できるということだ。
記事はこちら→「犬から飼い主への愛着は犬の睡眠にも反映するという研究結果」
これは故ルルさんと一緒に出張をしていたときにいつも感じていたことだ。
なじみのない場所に預けるよりもわたしと一緒にいた方がずっと落ち着いていられたし、わたしと一緒のお出かけが好きだったので一緒に連れて行っていたのだった。
他の犬たちはお出かけが好きでないので、連れて行かずにわたしが家にいるようにしている。
上記の研究は、その人間への愛着が強い場合は犬が安心してよく眠れるが、あまり愛着を感じていなければ一緒にいてもストレスの影響を受けるということなのでそこは注意したい。
また容体が悪化したときに入院するかどうかでまた悩むことになると思うが、入院して回復が見込めるかどうかををよく獣医と相談して決めたい。
さしあたりは聴診器で心臓の音を聞いてクリアであれば大丈夫、聞き取りにくいくぐもった音だったら水が溜まっているということなので、そのときにはまた病院に行く。
そうならないように強く願っている。
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