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雨が上がっていたので元気に散歩に出発したはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
寒くなかったのでわたしもたっぷり楽しめた。
鳥が中身をきれいに食べて皮だけになったミカンを発見。
大事にくわえてお気に入りのスペースに運んだ。
皮だけだけなのでどうするのか見ていると、じっくり検分したのち少しずつ齧って完食。
「ミカンはね、皮に栄養があるんだよ」。
ところで、散歩や食事などの時間をいつも同じにしてるけど、変えたほうがいいですかと質問されることがある。
わたしはスケジュールが決まっていたほうがいいと考えている。
他方で時間を決めないほうがいいという主張もある。
決めてしまうとその時間が来ると犬が待っていて、その待っている間にストレスがかかるとか、早くしろと要求するようになるからというのがよく理由にあげられている。
だが、犬は時間の感覚を持っているので、人間側がきちんとスケジュール通りに行動すれば、「今日も時間通りだった」ということで納得するのではないだろうか。
催促されてもその時間にならないとことが起こらないとわかれば、催促はしなくなる。
むしろ、犬の最大の関心事である散歩や食事がランダムな時間に行われていると、犬はいったいいつになったらとイライラすることになる。
わたしたち人間も、食事つきの宿泊施設に泊まったり入院したりすると食事時間を必ず確認するだろう。
サプライズでランダムな時間に食事が出されるようなホテルなどありえないし、もしあったらすぐにつぶれるだろう。
自分以外の誰かにスケジュールが管理されているのは大きなストレスになる。
それでも、少なくとも時間が決まっていれば予想がつくのでストレスが軽減される。
ここで注意すべきは、スケジュールというのは時刻のみで決まるわけではないということだ。
たとえば朝散歩だったら、夜が明けたら人が起きてきて、その人が着替えるなどの一定の行動をしたら行くというスケジュールもありうる。
この場合は季節によって出発時刻が変動するが、ランダムではない。
犬はこういうスケジュールも理解する。
うちは散歩は季節によりずれるが、はっちゃんはわたしの行動から出発がいつになるかよく理解している。
朝食は散歩に連動しているので季節により変動するが、夕食は午後5時固定で、そのスケジュールも理解している。
犬ネコたちの体内時計はとても正確でいつも驚く。
ルーティンを守って行動することで、犬に安心感して過ごしてもらえるようにしよう。
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