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今朝は一段と冷え込んで、布団から出るのにちょっと勇気がいった。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)のごはんをあげてストーブを点けてから、室温が上がるまでベッドの中にいたがなかなか上がらない。
ストーブの不具合のようだったが、寒い中あれこれ工夫するよりもさっさと散歩に行ったほうが体が温まる。
はっちゃんもすっかり出発モードになっているので少し厚着して出かけた。
歩いているうちに暖かくなってきたが、道草中はやはり冷える。
今日帰りにミミズフィールドに寄り、崖に伸びあがって石の間に鼻を突っ込み、おいしそうな干しミミズを発掘していた。
「この石の奥においしそうなヤツがあるんだ」。
今日も大満足だった模様。
帰宅後ストーブを調整して点けると、はっちゃんがストーブの前の暖かいところで寝そべった。
いままで暑がりでストーブからは遠いところにいたが、今期からはときどきこういう姿を目にするようになった。
加齢とともに寒さに敏感になってきたのかもしれない。
高齢犬のお世話について聞かれることがあるが、これも犬の様子をよく観察している(=犬に聞く)のが一番だ。
早く様子の変化に気付いて、その都度対処すればいいということである。
若い犬でも寒さが苦手な犬もいれば平気な犬もいる。
うちでもそれぞれみんな耐性が違った。
暖房の方式もそれぞれ好みがある。
うちの猫たちもルルさん(ヨーキー♀2017年没)も、ペットこたつは好きではなかった。
ルルさんは実家のガスストーブの吹き出し口で熱風を浴びるのが好みで、うちではわたしの膝の上で毛布にくるまっているのが好きだった。
ケージなどに閉じ込めたりせずに、好きな場所に自由に移動できるようにしておくと、自分でうまく調整することができる。
ただし、お気に入りの場所が寒くてそこにいられないという場合もあるので、好きな場所を温めてあげるということも考えよう。
ペット用ホットカーペットもいいかもしれない。
うちは温度調整が簡単で、柔らかさが心地いい湯たんぽを愛用している。
湯たんぽは保護子猫の保温にも使える。
はっちゃんは湯たんぽを使うほど寒がってはいないが、そのうちに必要になるかもしれない。
暖房器具を使うと乾燥しやすいので、湿度が下がっていたら加湿しよう。
その時々に快適に過ごせているということが最も大事なので、リアルタイムでモニターしよう。
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