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早朝の気温がだんだん下がってきて、今朝は息がうっすら白かった。
だが歩き始めて日なたに出るとまだまだ快適な範囲だ。
出発時刻を少しずつ遅くしているので人や犬に会うことが多いが、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は落ち着いている。
よく会うシーズーさんと赤い首輪の柴犬さん(多分マルちゃんのガールフレンド)は、おとなしいので最近はっちゃんが興味を示すようになってきた。
ちょっと挨拶しようかなという感じでそっと近づこうとするのだ。
これはPONOPONOあるあるで、回避を続けていると過剰反応が減り、カーミングシグナルで遠くから挨拶ができるようになり、犬によっては自分から近づくようになると変化がよく観察されている。
過剰反応しないようになれば散歩の質が上がるのでそれで十分だが、さらにその先に進むこともある。
どうするかは犬次第なので、人間はお節介したりヤキモキしたりせずに見守っていよう。
気持ちよさそうに日向ぼっこしていたので写真を撮ったら、「なに?」と言われた。
「なんか用?」
邪魔してゴメンね。
昨日、かなりストレスがかかることがあって、夜になっても神経が高ぶっていた。
たまたまYou Tubeで「癒しの眠れるピアノ」という動画を見つけたのでコメントを見てみると、非常に評判がいい。
犬猫たちが寝たというコメントもあったのでベッドに入ってから聴いてみた。
有名なピアノの名曲を非常にゆっくりしたテンポで抑揚少なく演奏していて、「え、こんなテンポ!?」と思うのだがこれはたしかに眠くなる。
隣からはっちゃんの深く規則正しい呼吸が聞こえるので、はっちゃんもリラックスしているようだ。
そしてわたしも、最後まで聞くことなく眠りに落ちた。
音楽が人間に与える影響については長らく研究が行われてきており、不安を和らげたり睡眠障害を改善したりするのに効果があることがわかっている。
最近の研究では、動物保護施設で犬に音楽を聞かせると、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが低下して吠えが減ることが示されている。
保護施設ではレゲエとソフトロックが最も効果が高かったが、クラシック音楽も犬を落ち着かせるの役立つ。
おそらくこれも個体差がありそうなので、犬に聞くのが一番だと思う。
雷や花火などに脅えているときや、苦痛や不安に苦しんでいるときなどに流してみるといいだろう。
You Tubeにも犬用のリラクゼーション音楽がたくさんアップされている。
たとえばこちらは、効果があったというコメントがたくさんついていた。
犬用だけでも非常に多くの動画があるので、いろいろ試してみるといいかもしれない。
もちろん人間用もたくさんある。
気持ちが高ぶったときはもちろんのこと、一日の終わりに聴くとリラックスできるだろう。
人間がリラックスしていると確実に犬に伝染するので、犬といっしょにお気に入りを見つけよう。
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