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ノリノリで「さぁ、散歩に行くよ!」と呼びに来たはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
興奮気味な時は自分でしばし流木を齧って気持ちを落ち着けてから出かけることが多い。
今朝は流木を持参して門を出たところでゆっくり齧ってから出発した。
かなり小さくなってしまったので、ジョギングのときに海岸に降りて新しいのを拾っておいた。
ネコさんたちの姿が見えなかったので、漁村の路地を探索したのち近所を軽くおまけ散策して帰宅。
日中は気温が上がって気持ちいい日和だったので、はっちゃんは玄関のたたきで長い時間日向ぼっこしていた。
庭があってもウッドデッキや玄関先が好きだ。
自分の好きなように過ごす穏やかな暮らしの中で、散歩やおいしいものや仲間とのふれあいなどのちょっと楽しいことがあるというのが幸せなんだろうとわたしは思っている。
そういえば昨日こんな記事を見つけた。
「あなたの犬を幸せにする方法」というもので、そうだろうなと納得することが多かったのでざっと紹介したい。
「犬は 今を生きている」と言われることがあるが、その考え方から犬は人が経験するような大きな幸福感を持たないと主張する人がいる。
だが、アリゾナ州立大学イヌ科学研究所所長のクライヴ・ウィン博士は、犬にとっては、「うれしい出来事は今すぐ100%嬉しいし、足の指をぶつけたら今すぐ100%悲しい」と言う。
と同時に犬は今だけを生きているわけではないことも認めている。
進化生物学者のマーク・ベコフ博士は、犬は散歩に出かける前の人間の一連の行動を見て、これから散歩に行くことを理解し期待するという。
このとき犬が幸せなのかどうかはわからないが、そうでないと断言する理由はない。
「犬は大きな脳を持つ哺乳類で人間とよく似ている」ので、犬の幸せは人間の幸せと共通する部分が多いのではないかと彼は言う。
犬は人間と同様に選択することで幸せになれるという人もいる。
ザジー・トッド博士は、人間がすべて取り仕切って犬に強制するのではなく、犬自身が自分のタイミングで行動できるように、またどう行動するかを選べるようにすることが大事だという。
ベコフ博士は、犬が幸せを感じるためにわたしたちにできるのは、「ありのままの姿で、できるだけ多くの自然な行動を取らせること」だと指摘する。
散歩のときに犬に好きなように匂い嗅ぎをしてもらうこともそのひとつだ。
これはPONOPONOでも当初からずっと重要視していることで、散歩の目的の筆頭であるとわたしは思っている。
ウィン博士は犬を孤独にしないことが犬の幸せにとって重要だと指摘する。
「犬には他の種族と強い感情的なつながりを形成する並外れた能力と意欲がある」。
このことは他方では、一緒に過ごす仲間がいない状態で長時間過ごすことができないということを意味している。
犬といっしょにその犬が好む適度な活動を行うと犬を喜ばせてあげることができる。
何が好きかは犬によって違うので、その犬が好きなことを見つけることが大切だ。
これはいつもこのブログで書いているように全くその通りだ。
犬によって好みはそれぞれで、はっちゃんのようにインドア派もいればマルちゃんのように活発な犬もいる。
良かれと思って好みでないことを押し付けても犬は幸せになれないので、この点にはとくに注意したい。
犬たちがみんな幸せに暮らせるようにと、いつもそう願っている。
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