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マルちゃん(大型犬MIX♂5月15日没)と散歩している夢を見て、はっと目覚めたら外がうっすら明るくなり始めていた。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)に、「マル兄とお散歩する夢見てたらちょっと寝坊しちゃった、ごめんね」と謝りながら、急いで出かける準備をした。
天気はいまいちだったが、はっちゃんはうきうきした足取りでネコさんポイントに向かった。
今日は3匹いたが、その中に好奇心旺盛ないつもの茶トラさんがいた。
はっちゃんが匂い嗅ぎに熱中していてちょっと近づきすぎたら、うーっと唸られたので「ごめんね」と謝りながら少し移動した。
するとまたしてもついてきたので、カーミングシグナルを出しながら立ち去った。
そのあと、トイプーさんに遭遇して唸られ、また別のトイプーさんに吠えられてしまった。
だがはっちゃんはご機嫌でゴロンゴロン。
楽しめてよかったね!
ところで、犬に喜んでもらえる撫で方の動画を撮ろうと思って、ふと以前にすでにユーチューブにあげていたことを思い出した。
せっかくなので紹介しておこうと思う。
大事なポイントは次の通り。
・犬が「撫でて」と言った時に撫でる。
・ストレスシグナルを出していないかよく観察する。
・自分自身がゆったりと落ち着いた気持ちで撫でる。
・少し圧をかけながら毛並みに沿ってゆっくりと手を動かす。
・真正面から手を伸ばさないようにする。
・犬がうっとりした表情をしたら成功。
次の動画ははっちゃんを撫でているシーンだが、一定の速さでゆっくりと手を動かしている。
これぐらいの感じだと犬も自分もリラックスして眠くなる。
動画ではわかりにくいが、少し抑えるような感じで圧をかけている。
その方が気持ちよさそうにするからだ。
何度も書いていることだが、犬が望んでいないときに自分の都合で撫でに行かないようにしよう。
あくまでも犬の気持ちが最も重要だ。
犬によってそれぞれ撫でてほしい時の合図があることが多いので、それを見てから撫でよう。
もっと撫でてというときも同様だ。
はっちゃんは背中を向けて座るというのと、わたしが見ているときに脚を広げるのが合図で、わたしが手を止めると前足で宙を掻くようにする。
他の犬たちのかわいいおねだりしぐさに興味がある方はこちら。
撫でほしがっていても、うっかり不快な撫で方をしてしまうとストレスシグナルを出すので、犬の様子をよく観察したい。
速い動きでせわしなくワシワシ撫でるのは嫌がられることが多いので、毛並みに沿ってゆっくり手を動かそう。
自分自身が落ち着いていることも大切だ。
手を伸ばすときに、犬の真正面から顔に向かって伸ばすと確実に嫌がられるので、手は斜め横から伸ばす。
足や尻尾は嫌がる犬がほとんどなので避け、胸や耳の後ろなどにしたい。
背中やお腹、額が好きな犬もいるので犬に聞いてみよう。
嫌がっているときのサインは、顔を背ける、唇を舐める、体をそらす、体をブルブルする、などだ。
また、シグナルを出さずに固まって顔をこわばらせてまばたきしているだけということもあるので気を付けよう。
たとえばこちらだ(気の毒なので閲覧注意、マネしないように)。
人の手を舐めているのは、「落ち着いて、痛いことしないで」となだめている。
嫌がらせないように、犬がうっとりして「もっと撫でて」という撫で方を研究してみよう。
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