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今朝もロングコース散歩を楽しんだ犬たち。
わたしは引っ越し先の庭を犬仕様にするべく、今日も片道100キロ移動して作業してきた。
崖のところにアニマルネットを張るのだが、笹と木が隙間なく生い茂っていてそのままでは張れない。
そこで今日は電動のこぎりで木の枝をどんどん切ってスペースを作った。
ついでに近所の家の様子を見に行ったが、すぐそばには定住者はおらず少し離れた2軒に人が住んでいるようだ。
作業しているときにちょうど家の前を年配女性が通ったので挨拶して話をしたら、神奈川から移住してきた人だった。
その人によると、かつてうちの上の方の家に犬がいたがすでに亡くなり、それ以後あたりに犬はいないそうだ。
そして、ここは森なのでイノシシがよく出るという。
予想通りというところだろう。
これまでのところ周辺環境は悪くなさそうだし、枝を切ったら日当たりがよくなったので、部屋の中も快適そうだ(掃除をすれば)。
「遅かったね」とマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)も「寂しかったよ」と甘えてきた。
留守番時間が6時間で収まるようにしているが、それでもちょっと寂しいと思う。
ごめんね。
今朝、マルちゃんと河川敷をぶらぶらしているとき、救急車のサイレンの音が聞こえてきた。
マルちゃんはかならず遠吠えするので、ここぞとばかりに派手にやっていた。
サイレンと一緒に遠吠えする犬はけっこういるが、やめさせるように言うしつけ本やサイトもけっこうある。
こういう遠吠えは犬の習性であり、救急車が通り過ぎればやめるのでわたしは何もしない。
その一方で、留守番中の分離ストレスによる遠吠えもある。
これは犬自身がつらいということなので、「しつけによってやめさせる」のではなく、分離ストレス対策によって楽になってもらえば解決する。
留守番中でなくても、慢性的な高ストレス状態から遠吠えすることもあるので、これもストレスマネジメントが必要だ。
困ったことをしつけで直すという発想はきっぱり捨てて、犬の生活の質を改善するという考え方に切り替えると、困ったこともすべて解決していく。
これがPONOPONO犬育ての人間にとっての最大のメリットだ。
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