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雪予報だったが雪は降らず、夜明け前には星空が出ていた。
犬たちも散歩に行く気満々で、フライング気味にスタートした。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は出だしだけ追跡モードだったが(小動物かなにか?)、そのあとはゆっくり道草を楽しんだ。
マルちゃん(秋田MIX♂12歳)は2頭連れお友達と、テリアミックスちゃんに会えて大喜びだった。
テリアミックスちゃんは久しぶりだったので、うれしくてちょっとしつこくしてしまい、「ガウっ」と怒られていた。
マルちゃん、それがちょっと不満だったらしく、「フンッ」と言った。
マルちゃん、うれしくてもしつこくしたらダメだよ。
日中は気温が低かったが少し晴れ間も出て、犬たちは庭探索を楽しんだ。
マルちゃんはまたしてもはっちゃんの庭を訪問。
「ハチの庭もたのしいね」
ここ数日の寒さで、わたしはほとんどずっと部屋で過ごしている。
四六時中はtっちゃんといっしょにいるが、わたしは机に向かっているしはっちゃんはベッドや床に寝そべっているのであまり接触はない。
「撫でて」とか、「リンゴちょうだい」などとやって来たら、ご要望にお応えする。
それ以外には、昼下がりにいっしょにベッドでまったりする程度だ。
マルちゃんとは日中庭に出たときと夜ベッドに入ったときに、ナデナデしたりお話したりしている。
構いすぎはよくないが、触れ合いの時間を確保することも必要だ。
多頭の場合はひとりずつ、他の子に気兼ねしなくてもいい状態で、その子とだけ触れ合う時間を確保しよう。
うちの場合はそれぞれの庭があるので庭に出てドアを閉めておけば安心だ。
はっちゃんはマルちゃんには焼きもちを焼くので(ルルさんとキキさんには焼かなかった)、触れ合いシーンを見られないようにしている。
同居動物が増えるとその分複雑になるので、それぞれの希望を最大限叶えるようにしたい。
同居動物が1頭だけの場合は構いすぎになりがちなので、四六時中犬のことを気にしたり、じろじろ見たり、話しかけたりなどしないようにしよう。
基本的にそれぞれ静かに過ごしながら、集中的にコミュニケーションしたり触れ合ったりする時間を確保するという感じだと、犬もうっとうしくないだろう。
付きまとい行動があったり、分離不安気味だったりする場合は、その行動自体を止めさせるのではなく、原因である「不安」を取り除くようにしよう。
それとともにストレスを最小化するように集中的にストレスマネジメントを行う。
いずれの場合も、室内ではなるべく静かにしてリラックスムードがただろうようにすると、犬も安心して過ごすことができる。
家族全員、よくこのことを理解しよう。
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