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午前中に出かける予定があったので、いつもよりもずっと早めに散歩に出発した。
人間の予定があるからといって、犬に散歩を早く切り上げるように頼むのは嫌なので、スタートを早めたのだ。
もし散歩が長引いたら自分の予定を遅らせればいい、そう思って散歩に出た。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は、いつもの川土手や町家には行かずに、田畑が多い初めて行く住宅地を探索した。
住宅地は犬遭遇率が下がるので、それを狙ったのかもしれない。
干しミミズや食べごろのセミが落ちていて、なかなか満足そうにしていた。
時間は1時間ぐらいでいつも通りだった。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はルーティンの河川敷コースだったが、途中でかわいい女の子犬を見つけた。
マルちゃんはその子の匂いを追跡するためにUターンしたので、いつもの半分ぐらいの距離しか歩かなかった。
ということで思っていたよりもずっと早く帰宅し、予定通りに出かけることができた。
出かけた先はストレスがたまる場所だったが、そのあとでPONOPONO仲間の雪音さん宅を訪問したら、沈んだ気分が吹き飛んだ。
雪音さん宅にはボーダーコリーの春ちゃんとひーちゃんに、鹿のすぐるちゃんとのぞみちゃんがいる。
今日は春ちゃんはお昼寝中で、ひーちゃんとすぐるちゃんが出迎えてくれた。
ひーちゃんは数か月前に会ったときよりもさらに落ち着き、興奮度が下がって回復がさらに早くなっていた。
すぐるちゃんは、前回はわたしのことを一生懸命思い出そうとしていたが、今回は「あ、川上さん、いらっしゃい」という感じで、親し気に近づいてきた。
そしていきなり顔の匂いを嗅いでくれた。
ずいぶん心を許してくれたようだ。
そのあともリラックスした様子でニコニコしながら、何度も何度も匂い嗅ぎに来た。
のぞみちゃんは少し離れていたが、前回よりも近いところからじっとわたしを見ていた。
おもしろいのは、そんなのぞみちゃんにすぐるちゃんが報告をしに行っていたところだ。
「川上さんだよ、危険な人じゃないから大丈夫だよ」と言っていたのではないかと想像している。
ひーちゃんは少しするとわたしの足元でゴロンとして寝ていた。
テーブルの上の袋はビスコッティのおすそ分けで、うちの犬たちも大好きなので持ってきてみた。
すぐるちゃんが興味津々で、最初はなんだろうという感じで口から出して検分していたが、「おいしい!」と気づいた後は、何度も袋をくわえて「これちょうだい」と催促していた。
気に入ってもらえてうれしかったのはもちろんだが、もっとほしいというのを非常にわかりやすく、かつ行儀よく伝えていて感心した。
動物たちのボディランゲージはとてもわかりやすいとわたしは感じている。
健康状態が悪かったり、打ちひしがれていたりすると人間と同様に生き生きとした反応がなくなるが、元気な状態だと饒舌になる。
言葉や表情と本心が一致しない人間はわたしにはわかりにくいが、人間以外の動物たちとのコミュニケーションはスムーズで心地よい。
上の画像を見ていただけるとわかるが、リラックスしたムードで和やかに交流している。
もし動物たちが緊張したり警戒したりしている場合は、自分自身がビクビクしたりおどおどしたりせずに努めて和やかにしていると、緊張がゆるんでいい印象を持ってもらえる。
犬でもその他の動物でも同じなので、穏やかにリラックスして接するようにしてみよう。
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